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日本のドラマが安っぽく見える原因、備忘録
http://d.hatena.ne.jp/pal-9999/20141103/p1
2014-11-05 01:15:22
>理由は多分、複合的なモンなんだろうと思う。最近のドラマは、ホントに何でかわかんないけど、僕にはチープに見える。
>「違和感がある絵」というのは洋画にも、洋モノのドラマにもある。ただ、日本のドラマのチープさはそれとは別で、なんか「安っぽい絵だなあ・・・」という感じは、どうしても持ってしまう。
>個人的には、ライティングのせいなんじゃないかと思ってたけど、外人が色々言ってるの見て、「う~む」と思ったので、ちょっとまとめた次第。
・参考 「デジタル撮影と被写界深度の問題」 http://sandletter.hatenablog.com/entry/2014/08/30/003000・時代劇とかはフィルムのぼやけた感じの方がよかったな、デジタルだとくっきり過ぎてちょっと萎える、加工次第なんだろうけどさ・自分は照明だと思うな。全体が均等に明るくなっているの、ほんと安っぽく見える。・全体が均等に明るいってのは東映照明法だな。それに対して三隅研次に代表される大映陰影法もあるんだが、金かかるんだよね、これ。・特撮系がビデオ合成に変わった時は違和感有ったな。 画が綺麗過ぎて変というか。・個人的には安っぽさのかなりの部分が照明だと思う。別に渡る世間は鬼ばかりならあれでいいんだろうけど。ハリウッドの技術を学んできた人が出戻りとかって、殆どないんだろうなあ…・昔は各局のドラマの照明に特徴があった気がする。 分かる人にはどの局のドラマかを当てられそうな感じだった。・#3 アンドロメロスの画ののっぺり感ときたろもう・・・・月夜で目が夜になれればあの程度の明るさに見えるけどね。周りに証明があったら駄目だが。月で夜に影が落ちる事もしらんのだろな。・照明ならドラマに限らず日本は家庭で間接照明を使わない、使えない、ってのは関係ないのかな。・#2#3#6 同感。時代劇の映像が明るくなり始めた頃に映像系の仕事してる友人がそんな話をしたので、以降は新作と再放送を気をつけて観るようにしたら確かにそういう傾向があると思う。・撮影技術が上がって作り手と演者側の張りぼてがバレてしまったということじゃないんかな。役者もリアル感ないし背景も安っぽいし登場人物に外国人と使うときも表面的に置物みたく配置され内面がおおよそ表現されていない。・撮影技術の話はよくわからないけど、水戸黄門が突然綺麗すぎて嘘くさい映像になったのはおぼえてる・フィルム撮影がビデオ撮影に変わったせいだと思ってる、今のドラマはドラマというよりコントに見えてしまう・機材や技術の進歩に比べて人材の新陳代謝が進んでない印象がある。若手は新しい技術学んでるけど、現場だとロートルが幅きかせてて仕事させてもらえないのでは?・日本のドラマはコントにしか見えない。 全照明と素人アイドルの演技で台無し。・照明明るさとばかり言われて、慣れとエイジングの話は本当に一切出てないんだろうか。どんなに銃を撃っても当たらない主人公補正や、如何にも作り物だと判る安い化粧材貼り付けてテカテカなセット、同じ場所を行ったりきたり、同じ日本人なら見慣れてしまって安く感じる、等。・2時間ドラマとかここ5年ぐらいで俳優が全員老人でヒロインも五十前とかになっちゃって逆によくみるようになったよ・海外ドラマもいろいろなものみてくると、よく出演する役者とか見えてきて微妙に思うことは最近多くなった。・特殊効果が 日本のアクション映画とかだと、血はただ赤い液体が吹き出すだけだし 特撮もぬ~べレベル・被写界深度と30F/secと照明の問題だと思うよ。・日本人が創って日本人が出て、日本人が見る限り変わらないよ。それとコストね、フィルムの頃は陰影に味があったが今はのっぺり。昔の画像には良い意味でのくぐもりがあった。・そういえば数年ぶりにNHKの大河ドラマみたけど石田三成が凄くゲスい扱いだった・韓・華流ドラマの)時代劇・現代の双方で、日本のと同じ安っぽさを感じたから、結局は見慣れぬ人種か否かも大きい気がする。