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「東ロボくん」進化 470余の大学“合格”
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141102/t10015892391000.html
2014-11-02 19:08:52
東京大学合格を目指して国立情報学研究所などが開発した人工知能が、去年に比べて学力を伸ばし、ことしは予備校の模擬試験で国公立大学を含む470余りの大学に合格できる成績となりました。
この東大合格を目指す人工知能は「東ロボくん」と呼ばれ、国立情報学研究所の新井紀子教授らの研究チームが開発しています。
開発に当たった新井教授は、「人間並みの人工知能を開発するのは非常に難しく、3年間の研究の結果、ふつうの高校3年生並みの学力になったことを喜んでいます。
・WATSONhttp://gnews.x0.com/20110217_125351/ http://gnews.x0.com/20120507_014740/に比べるとビッグデータ的側面は弱い感じやね・技術的には進歩しているにせよ、比較対象が「普通の高校3年生並」っていうのが微妙な印象を与えてるよね。・通常の学力試験のような明確な答えのある問題にはある程度対応できても、小論文のようなある程度ファジーな答えが求められる問題には対応できないんだろうな。・知力じゃなくて情報力じゃ人間は人工知能に勝てないと思うんだけど、知力測定のいい方法ってあるの?・そろそろ業務にも人工知能が採用できそうだよね。ある程度フォーマットが決まっていてミスが許されない業務なんかだと最適かも・#4 旦那良い本http://shop.ohmsha.co.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000000717ありますぜw・ロボチガウ ロボチガウ・その頃、R・田中一郎は灯台を目指していた・売れる小説を作るロボットとか出そうだよね。過去問解析と同じような感じで解析して。・#9 ハーレクインシリーズでは、かなり昔からコンピューターで好まれるパターンの創作をしているそうだ。・#3 それに対応できるように改良してきたからこその今回の結果だよ 数年前NHKラジオの小堺一機の番組で取り上げられてた時には、出題や回答の選択肢が「絵」だとアウトで、結果ももちろん不合格だった・これほど長く続いてるのだから、簡便に点数上げる技術が発達しそうだがそうも感じず。・どっちかってと、現役学生がこのAIのログ見て、どう参照してるのかとかを勉強したら、良い試験勉強になりそう・賢いAIを作る競争が終わったら、「もっと賢いAI」をAIが作るようになって、人間おいてかれるんじゃないの?