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CPUに適度に間違わせることで節電する技術
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20141031_674098.html
2014-11-01 01:17:00
>CPUやメモリなどのチップの一部の電圧を下げ、その部分で明示的に演算をさせることで、演算の正確さや信頼性をある程度犠牲にしつつも、消費電力を減らすというのが、概算的なコンピュータシステムのコンセプトだ。
>応用範囲は、画像処理、金融分析アルゴリズムなど限定的ではあるが、消費電力を9~19%削減できたという。
・信頼できないハードウェアに計算させる意味がわからないなぁ。それだったら、すべてを信頼できるハードウェア上で処理し、不要な計算を省く(はしょる)処理にすればより安全かつ節電になるのでは?・おもしれー。生物の脳の進化でも、たぶんどこかのタイミングで取り入れられたであろう機能じゃなかろうか。夢広がる。芸術方面だと、個体差や環境差に依存する、乙な画像や音楽が鑑賞できるようになるかもしれん。・トレードオフってやつ。ミスしないけど1000W使う計算機より、1割ミスするけど250Wしか使わない計算機で2回以上計算して検算した方が安い・発熱量を考えると、#3の方が大きく安上がりだね。即時性を求めず、検算が更に間違う可能性を省ける場合に限ってだけど。・画像処理はある程度の間違いが出ても問題ないしね。・むしろある程度揺らぐ方が綺麗に見えるかもしれない。簡易乱数発生器みたいな使い方は無理なのかなあ・デジタル技術を使った疑似アナログコピーみたいな感じ?・4K撮影できるカメラでSD記録するようなものかな?・ソフト屋さんが悲鳴を上げそう。それとも、動画再生とかで通信エラーによるブロックノイズやコマ落ちを許容する処理に慣れてるから余裕だったりするんだろうか。・ノイズのりまくりのデータを生成するんだから、デメリットを受けるのはソフト屋だけではないだろうね。あと、このような曖昧さを持つ事はコンピュータの進化ではないと思う。・人が認識できない範囲で節電するなら大きな進化が期待できる。バッテリ時間は伸びて生産性向上。良い事ばかりだ。ハードウェアの変化でソフト屋が悲鳴を上げなかった事はない。・バグチェック大変そうだね・普段から何も考えずに何時も32bitデータでプログラムしているの?ちゃんとLong Short使い分けてる?まさかFloatばっかり使ってないよね?・動画のデコードあたりかな・固定小数が基本でしょ。・「Chisel」というシステム <要は、変数の必要データ長を判定してコードを最適化してくれる初心者に親切なソフトなんだろ?・その言い方だと上位ビットは安全で、下位ビットは不安定みたいに聞こえる。・固定小数の基本でしょ・高賃金で正確な仕事をするやつよりも低賃金で適当なやつらに相互チェックさせる方が効率が良い、と思うと、俺の職場みたいでなんか嫌だ。・#1 この技術の肝は、ノイズが載ってもいい部分を自動的に信頼性の低いハードに割り当てる部分。記事の中身、読んでないでしょ?・#10 ということで、君は明日からJPEGと動画ファイル使うの禁止な・なんだか#10はぜんぜんわかっていなさそう・プログラマーが楽だと良いんだが、、・万年非可逆?・#20 読んだよ。ノイズをのせるくらいなら計算をはしょる方がいいだろうというのが#1の意見。#21 ノイズがのったデータは圧縮率の低下や計算量の増加等でユーザにもデメリットがあるだろうというのが#10の意見。・#25 もういい・・・もうやめるんだ・・・ 関係ないけど、そろそろ本格的にソフト側も多数決システムになっていくんだろうか・・・MCでFTな案件やってたときに冗談でそんな話も出たけど。。。・#25 不可逆圧縮や4:1:1とかを使用してる時点で本来の色と違うことを許容してるんだけどね。それをハードウエアの方にも許容しようって話。圧縮率後低下するようなところに使ったら低消費電力にならないじゃん。本当に記事読んでるの?・#25 暇な時間は周波数さげて節電するって機能はとっくに存在してて、それだけじゃ限界だからこの新しい技術があるわけなのよ。もっと暇時間を作る(ソフトウェア)技術を進化させろって意見はあってもいいけど、それを理由にこの技術を否定するのは見当違い。状況による選択も両立もありうる。