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日本の左翼はなぜ力を失ったのか
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/41890
2014-10-06 18:01:24
なぜなのか
・日本の左翼って、特定アジアにすり寄る方々というイメージがある。実際のところどうなんだろう。・#1民主党とかは左翼ではなく、ただの売国。本来は右翼も左翼も国益の為に働く、例えば今の自民党はどちらかと言えば左翼っぽい政策。・あと勝手に殺しあう馬鹿か自分達で火をつけておいて馬鹿が殺しあうのを尻目にさっさと一抜けするずるいやつらってイメージ。・嘘をつきすぎたからかな。・かくして、日本は片翼の天使となりぬ。・全部読んだけど最後の一文がすべてだった。長い能書きは駄文。・日本のサヨクは本当に端っこ行き過ぎなんだよ。どんどん左の端っこに行ってそこから勝手に落ちてんだ。・無産階級の味方だから・ここ最近だけでも、”革命”起こして結果それまでより悪くなった国しかみないしな、エジプト、ウクライナ。・俺はこの記事は読んでいて面白いと思った。・革新って、イメージ戦略だから。最近だと政党名に維新つけるようなもん・労働貴族を粛正できないからだろ あと正社員の雇用ために非正規を切り捨て、団塊の既得権益のために団塊Jr.を切り捨てて恥じるところが無いから・日本の左翼の目的は保守じゃなくて、既得権益保護だったからな。ずっと要らんってほど力をもってジャン。 #12 失われた世代、つまり切り捨てられたのは団塊Jr.ではなくてその下だよ。今40半ばの団塊Jrは甘やかされた世代。・状況の変化ってのももちろんあるんだろうけど、本質的に「老いた」んじゃねーかな。革新には若さが必要なので、保守より如実にその影響が現れる。・民主党とか共産党ではいずれも無能だしなあ。・組織防衛に徹しているから、今まで存続できたのか。秘密結社的な組織の鏡だな。まあ進歩も退歩も牛歩並みなのだろうけど。・ソ連や共産党よりも、北朝鮮とそのシンパが分かりやすく自爆したという気がする。・いやいや、力を失った発端はソ連だろ。素晴らしい国のはずだったソ連が崩壊して支援を受けてた北朝鮮も経済的に苦しむようになった。・かつては「夢の国」として語れたんだけど、実際やってみたら上手く行かないのが分かっただけだろ。民主党や社会党が政権執ってみたみたいなもん。・多神教の日本人の世界観てのが独特なんだよ。自然や世界に対する畏れと同時に世界の中での自分の役割なんかを自覚している人が多いから「夢の国」に飛びつく人はあまりいない。学生運動なんてのも大多数の大人は「若いのがやってるな!」位にしか思ってなかっただろ。その渦中に居た人が過大評価してるだけでもともと力なんて無かったんだよ。・学生運動によって何か変わった訳でもなく、単にお祭り騒ぎしただけ。その高揚感を忘れられない奴が左翼を続けてるに過ぎない。・#20 夢の国に飛びつく人は少ないなんて嘘だろ。「日本は○○だから駄目、海外だとこんな事はない」なんて言説がまかり通ってるじゃないか。別に海外に理想郷がある訳ではないのに日本は駄目だと卑下し、それに乗せられてしまう人間のなんと多いことか(だから左翼の常套句になってる)。結果はパリ症候群みたいな理想と現実のギャップにショック受けるオチなのによ・確かに最後の1文がすべてだな。別に新しい価値観や理想を打ち立てられている訳でもないから、相手のあら捜ししかする事がないという。・たしかに田嶋せんせーは海外の男は素晴らしい、日本の男は最低みたいな言説を唱え続けているなあ。・よど号ハイジャック事件、山岳ベース事件ほかあの辺のゴタゴタがあったのに、いまだに生き残ってる方がおかしい。#21の言う通り。・多くの無関係な人々を巻き込んだ三菱重工爆破事件が、一般人の同情的な視線を失った大きなきっかけだよ