自動ニュース作成G
「蛇落地悪谷」と呼ばれていた広島・土石流被災地―蛇が降るような大雨たびたび
http://www.j-cast.com/tv/2014/08/26214022.html
2014-08-26 13:21:11
>八木地区を「とくダネ!」が尋ねると、昔の地名は「蛇落地」、激しい水流を描いた絵も残っていた。災害に対する先人の教えはなぜ消えてしまったのか。
>一帯は「蛇落地悪谷」(じゃらくじあしだに)とよばれていたという。
>平野孝太郎さん(71)は「昔は蛇が降るような水害が多かったので、悪い谷・悪谷と名がついたそうです。八木蛇落地悪谷が八木上楽地芦谷と改名され、さらにいまは八木だけが残ったようです」という。|某所にあったキャプチャ画像
◇
・これは記憶している年寄りがいた良い例。他の地域の災害は、何代か前に過去例があるのに「想定外」というのばかり。だいたい、生き残っている年寄りから「記憶に一度も無い」という言葉を引き出し、それを好んでマスコミが流すパターン。
・昭和30年代以前の水害や風外の記録を、マスコミは好んで記憶喪失になる。現在の災害の雨量や風速の数値では、現在の日本の気象は、以前に比べ穏やか。被害が起きているは、過去を自ら好んで忘れるマスコミと、同様に忘れて何も対策してこず「想定外」と厚顔で言う行政のせい。
・芦(悪シ)原→吉原とか縁起をかついで改名するのとか古代からよくやってんじゃん
・記録にあるように、何かあったら、住民が死ぬのをわかっていて何もしない行政が、また、記録を調べる職員が居ない行政が、また、そういう組織を良しとする行政が、近年の国内の災害の悪。
・そんなの気にしてたら何処も住めなくなる。
・土地は資産だからねぇ
・いい意味の漢字が使われた地名を見ると「なんかいわくつきなのかな?元はどんな字を当ててたんだろう」と邪推というか妄想してみることにしている。宮崎県の祝子(ほうり)って地名を見たときは、昔は口減らしの子捨て(放り)でもあったのかなぁとか。ちなみに祝子は古事記の火遠(ホオリ)から来てる可能性のある土地なので変な意味はないんじゃないかなと思う…
・#5 住民が気にする事では無い。行政が気にすべき事。 危険な場所は宅地にしない。または、土木工事で想定できるレベルが起きても災害にならないようにする。予算が足りなければ前者、有れば後者。行政が、人類数千年前からの行政の基本「治水」を、当たり前のように行えば良いだけ。記録に無い本当の想定外以外は、これだけで防げる。
・西武線の恋ヶ窪は元・肥ヶ窪 西武農業鉄道という会社名だった頃、肥料用の人糞を運んでた西武は「肥溜め電車」などと呼ばれてた
・サンズイの付いてる地名は注意しろとは言うね
・都市近郊に新たな一軒家を欲しがる人間が居る限り、この手のは無くならないんじゃないのかねぇ……。
・#1 少し前の南木曽の土石流は現地に昔の出来事と共に後世に伝えるため教訓が書かれていた石が置かれていて、その伝承をおじさん・おばさん・年寄りが覚えていた事が報道されてた
・#11 都市から大きく離れた田舎の町でも同じような所は沢山あるよ。先の南木曽みたいに使える土地が限られている所もあるから、災害が起きそうな時にすばやく逃げるなど対策を考えた方がいいかも
・希望ヶ丘とか桜ヶ丘とかも気を付けないとな。起伏のあったところに土地造成して聞こえがいい名前に付け替えましたって言ってるようなものだからな。
・何百万いや何千万もの買い物をするのに下調べなしなのは馬鹿だろ
・俺は東京下町で安い中古物件を買ったが、荒川上流で決壊したら多分終わりだ。馬鹿にするのは簡単だが。
・#15 不動産は上物が高いのであって、造成地で土地自体が何千万って、テニスコートやプールでも作る気なのかよ。
・#17 「上物」が毀損することは考えないのか?
・#18 上物にお金を払う計画をたてる時点で考えますけど。