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すき家崩壊の理由は、経営層が見ていた指標にある!?
http://blog.livedoor.jp/manamerit/archives/65667936.html
2014-08-02 10:41:27
>ゼンショーは「労時売上(人時売上)」をあまりに細かく追いすぎている。人時売上は大手の飲食業で見ていないところはないくらいに
>重要な経営指標だが、すき家はこれがあまりに強力な必達目標として設定されているのが特異過ぎる。
吉野家の「牛すき鍋膳」とすき家の「牛すき鍋定食」導入の経緯の違いが面白かった
・ホント、すき家好きだなこのサイトは
・まあ、同じ話題が繰り返し投稿されるからねココは。
・なんだ「すき家」かで済まない情報だったよ、業種違うが来週うちの上司筋にもみせる。KPIKPIと上からイジメられてるみたいだし。
・「手間が増えるので、人時客数の低下圧力が大きい、と社内の抵抗は大きかった」これは人時売上でも同じだろ?売上と客数の問題ではなく「低下圧力」について検討したかどうかじゃないのか?
・吉野家は什器から食材から配置まで通して圧力そのものを減らした。一方すき家は圧力を減らすマニュアルを作ったのさ
・原因が鍋だと「やってみて初めて分かる」のと事前に検討されるのとの差はメインの指標にあると言う話。。
・どっちの指標でも同じだろうってのが、まさにそれなんだな
・要はすき家の経営陣が下に圧力掛けるしか知らん脳筋って話だな。経営陣は無茶言うなら効率の良い、実現可能な無駄の無い従業員の働き方を提示しろと
・#6,#7 この記事はそんな趣旨で書いてあるが、実際はどちらの指標でも表されるものじゃないだろって話。
・人時売上=人事客数X客単価 であって、客数がより売上より顕著に表せるのが客単価が低い時。高くて手間が掛かるとされる鍋定食の場合はどちらの指標でも差が有るとは思えない。
・人時客数って観点で見るって事は接客へのコストを気にしていると言う点では理解出来るのだが。鍋定食の問題は接客の手間ではなく調理とかの方だろ?一人で何種類も注文した様な場合に相当すると思うんだよ。
・すき屋は人時売上と人事客数が地続きだってことをあまり理解してなかったんだろ。鍋定食のような商品なら「人事客数」を考えれば「人時売上」を達成できたのに人時売上だけを気にして結果人事客数を減らしてしまったという話ではないのか。
・すき屋は単純に「入店人数」×「単価」で出ると考えてたものが実際には「捌ける人数」×「単価」だったという感じに見える。
・すき家系投稿の中ではかなり興味深い考察だと思う。