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次世代電池:充電容量7倍…リチウムイオン比 原理を開発
http://mainichi.jp/select/news/20140715k0000m040134000c.html
2014-07-16 00:50:57
>リチウムイオン電池は、プラス側の電極に主にコバルト酸リチウムが使われているが、希少な重金属のコバルトを使うため高価で重いのが課題とされる。水野教授らは酸化リチウムと過酸化リチウム間で酸素の電子をやり取りする反応を発見。コバルトを含まないため、軽量化できコストも低減できるという。
>理論的には1キロ当たりの充電容量は従来の約7倍となるが、現段階の実験室のモデルでは2倍程度にとどまっている。今後は企業と共同開発を進め、性能を発揮できるよう触媒や電池の構造を改良し、2030年ごろの実用化を目指す。
・実用化2030年てえらい先だな。現実的ではあるのかもしれないけど。
・容量が増えても、サイクル寿命が少ないとかあるからなぁ