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いつか妊娠したい人が知っておきたいタイムリミット
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20140626/267590/?n_cid=nbpnbo_rank_n
2014-07-05 01:15:38
>「35歳以上の女性の3人に1人は妊娠できない」というデータは、1600年代から1700年代ぐらいまでのフランスの地方にある教会が取っていた出生統計がルーツ
・キリスト教の神父の日記には『この村の○○とそこに嫁いだ◇◇村の△△の夫婦の結婚式をした』『その夫婦に赤ちゃんが生まれたので洗礼を授けた』『誰々が死んだので葬式をした』ってのが書いてあるから、それを集めていくと昔でもかなり正確に人口動態が分かる・妊娠ができるかどうかはもちろんだけど、一般的な社会生活がおくれる軽度な障害までで子供が生まれてくる確率も大事だろ。ネットでみられるヨーロッパかなんかの妊婦の年齢で数千人の結果まとめたpdf見たら40歳とかで子ども産むのはリスク高すぎると思った。・子供より、自分の都合が大事だからなあ。・正論を潰すには、差別を持ち出せば良いからなあ。・まあ、20代なら障害があれば出産しないと言う層も、40代ぐらいになると出産を選んでしまうことがあるから、単純に生理的な問題だけで胎児の障害率のデータを眺めることはできないが。・若いうちに卵子の冷凍保存しとけばいいんだけどね。・高齢出産は近親相姦より危険……って話を聞いたんだけど、ならば人類史上今までなんでタブーにならなかったんだろう。・#7 家族には厳格な上下関係みたいなものが存在するから奇形云々は後付けで子供や兄弟を恋愛対象とすると、家族として機能しなくなったり子供が社会に対して基本的な信頼を持てなくなるからじゃね?昔の「早く結婚しろ」みたいな圧力は高齢出産を抑制する意味もあったのかもしれない。・昔は高齢まで生きる人が少ないし、中年で子どもがなかったら離婚するぐらいだしな。・子無し既婚女性に対する社会の容認が進んだ結果の一つだしなー。 育児はかなり体力を使うから、その点では若い方が良いのは間違いないけど。・昔は早く子供を作れと言う圧力もすごかったし、世継ぎ作れない女性は価値無し扱いされたりひどかったんで、高齢出産は十分タブー扱いされてたと思う。・#9 それは東洋の話で、キリスト教圏では『結婚=神に結びつけられた物』だから離婚厳禁だったぞ・#12 建前はね。実際は「実は肉親だったことが発覚した」とか適当に理由作って金払って離婚してた。・高齢出産と言うが幾つからが高齢なんだ・#14 40歳からですね。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%BD%A2%E5%87%BA%E7%94%A3・wikiにも書いてあるけど、医療現場では35歳からだよ。・35歳か、40歳よな。ちなみに産婦人科学会とかで胎児の染色体異常とかの話の時は、断ったうえで31歳以上を高齢と呼んだりもするよ。出産時が30歳以下の場合と比べて31、2歳だと染色体異常を持った子供が生まれる確率が跳ね上がる。ちょっと覚えておいてほしい。・遠い記憶だけど、女性は28歳が成熟体、と習った記憶があるんだよな。うろ覚えだけど。そこから急激に劣化が始まるのか、成熟度と出産とはまた別の話なのかな