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『シドニアの騎士』弐瓶先生インタビュー
http://booklive.jp/feature/index/id/wagakoma
2014-06-16 09:40:08
>――なるほど、他の作品が英語だから、なにも考えずに英語…というのはおかしいですよね。そんな弐瓶さんの「こだわり」に、ファンはグッとくるんでしょうね。そもそも、マンガはセリフを文字で読むので、日本語でネーミングした場合に「漢字」が視覚的にも効きますよね。クールで。
ただ、アニメだと耳で聞く音だけになってしまうので、漢字であることの優位性は薄れませんか?
>アニメのほうでは原作にある外来語も禁止にして作っていたんですが、やはり限界がありました。外来語を完全に排除するのはとても難しかったんです。我々の日常に入り込んだ外来語が実に多くて、無理に日本語に置き換えると意味が伝わらなくなっちゃって(笑)。改めて「この現代でも日本語はかなり破壊されてしまっているな」と思いました。
・こないだアニメで初めて観たんだけど面白くて改めて最初から読むか観るかしようと思ってたタイミングだったので、ニュー作ナイス。
・インタビュアーが怖すぎる
・BLAMEやバイオメガに比べて、シドニアはえらく読みやすくなったけど何があったんだろう
・そんなに深入りしてるとは知らなんだ。 >アニメのほうでは原作にある外来語も禁止にして
・インタビューでBLAME!は担当がSF好きってあるけど今の担当はSFに興味ないし弐瓶の作品もろくに読んですらいないらしいからその影響じゃね
・俺もシドニアの作風を見た時に、実質的に編集が作ってるんだろうなと思った。「戦翅甲蟲 天蛾」の方が弐瓶版シドニアというか。
・はっはっは。その当時のアフタは勢いあったからなぁ。プギ・ポンマリとか空想の大きさとか載ってた頃だし>まったく、売ろうという気が無いのか?みたいなマンガでしたね。今思うと何を考えていたのかと(笑)
・世界設定は弐瓶氏で人間関係とかは編集のアイデアなんかね。ちょっとあざとい演出多いけど、星白のところとかはかなり成功していると思った。