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在野ベンチャーが生み出すトランスミッションの革命 MTをベースに高効率化、軽量化を実現
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40416
2014-04-23 13:34:16
>ここでもう一度、日本の自動車メーカーの現況に目を向けると、彼らの中では「トランスミッション技術」が失われつつある。そのあたりの事情を、これも以前のコラムと重複するところもあるけれども、ここで解説しておきたい。
>今、「燃費が良くなる」として国内各社が多用しているのは、金属ベルトとプーリー(回転滑車)を組み合わせたCVT(連続可変トランスミッション)である。だが、これは摩擦で力と回転を伝える中で失われる部分(伝達損失)が大きく、通常走行ではエンジンから伝えられた力の3割もが失われる。
・待機ギヤの回転を合わせておくとか、DCTとの違いがよく分からなかった。結局何が新しいの?
・ガラパゴス言いたいだけの記事だった
・とりあえず、この人がCVTを嫌ってる事だけは解った。
・CVTの内部損失を可能な限り減らす緻密な機構を作り上げるという発想は無しなのか?
・#4 CVTの原理的に難しい。高速巡航せずストップアンドゴーが多い環境でのみ有利なトランスミッションと割り切って棲み分けるしかない。
・#5そうか、巡航部分での摩擦による損失は軽減するにしても限界があるな。逆説的に考えれば、変速が頻繁で大きな荷重がかからなければCVTにも使い道はあるいうことか。となると、街乗りの軽自動車用に使うのが良いってことかな。
・まぁ正直早くクラッチ無しマニュアル車普及して欲しい。
・関連 http://gnews.x0.com/20110222_145349/
・#6 よく誤解されるけど、CVTのロスは摩擦じゃなくてプーリーをベルトに押しつける力が駆動力から引かれるという部分にある。スリップはほとんどゼロにできるんだけど、プーリーをベルトに押しつけるのはCVTの基本だから、どんなにがんばってもロスをゼロにはできないというわけ。
・世界中の車に普及したら特許料凄いだろうな
・マツダとかスズキくらいしかMTのコンパクトカーがないよなぁ 他のメーカーもせめて6ATくらいのを売ってくれよ
・#9何か誤解していると思うんだが、CVTのプーリ~ベルト間の摩擦はベルトの進行方向と垂直に働くんだよ。