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求刑超える判決、裁判員裁判で急増…評議検証へ
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140129-OYT1T00043.htm
2014-01-29 08:22:27
>例えば、女児の頭を床に打ちつけて死なせた傷害致死事件では、「児童虐待には厳罰を科すべきだ」として、両親に求刑(懲役10年)の1・5倍の懲役15年が言い渡された。姉を包丁で刺殺した発達障害のある男が、再犯の恐れがあることを理由に、求刑を4年上回る懲役20年とされたケースもある。
>検察側は過去の裁判例を踏まえ、判決で被告に有利な事情が考慮されて刑が軽くなることも想定し、求刑を重めに設定することが多い。求刑を上回る判決が増えたことに対し、裁判官や弁護士からは「他の裁判員裁判の被告との間で不公平が生じる」と危惧する声が多く上がっている。
・元々時代の移り変わり、世相や国民感情と司法の乖離を埋めるために導入されたんだから、司法の常識から外れるのは当然だろ。・もしかして:司法の常識がおかしい・アメリカの陪審員のように、お涙頂戴しようと思ったら、世間の方が厳しかったでござるの巻。・なんでこれでこんな軽い刑なのかってのが多すぎるし・デリート許可!・でもまあ、海外と違って判例に法的拘束力がないとは言え、さすがに根拠となる法律が一緒なのに量刑が裁判員の気分次第で変わるのはダメだろ・今まで思ってた適量が、一般的な感覚からは適量じゃなかったってことだろうな。どちらが良いのか、という問題はあるだろうけど。・日弁連涙目。・「よく分からないので取り敢えず死刑にしてみました!」みたいな子供裁判的ノリがGood・本来、弁護士と検事の綱引きの間にはいって調停すべきものなのに、その外の結果なら求刑いらないじゃん。・それを不公平と思うならば、そもそもの犯罪を犯さなきゃいい。・さすがにその論法はおかしい・司法と国民が思う「犯罪に対する量刑」に乖離があるんじゃないかね。・反省の態度で減刑があるんだから逆もありじゃね・#13 他人を脅したし騙したり殴ったり殺してる奴が下手したら10年掛からず社会に戻ってくるってのは一般人に取っては恐怖だよ。犯罪者はこの地域に住め、みたく隔離できるのならともかく・#6 長期間拘束されて全員が納得するまで議論を尽くすらしいので、そんな気分次第で下せるようなもんじゃないと思うな。自主した・計画性がない等で量刑から減算していくなら、そのカウンターとして働いてもいいと思う・法的には人を殺したら死刑出ても全く問題ないのに裁判官は一人殺した位じゃ罪は軽いからって死刑にしないんだよね。自分達が適当に決めた基準に従って機械的に判決出すなら裁判官なんていらないよね・#17 むしろ淡々と求刑通り判決を出すことを求められているのに、軽くすることに血道を上げてるのが司法関係者だよな。重くて良いだろ。非寛容な社会にシフトしていくならそれも時代。他人を信用しないと言うことを始めたのは警察とかだし、過剰な不審者扱いとか嬉々として広めてるし。