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レイナ・テルゲマイヤー作「9歳のアメリカ人少女がはじめて『はだしのゲン』を読んだとき」
http://lafs.hatenablog.com/entry/2013/08/18/005556
2013-08-18 18:43:32
いや、ただのマンガってものはあるよ。
この子には『聖☆おにいさん』の感想が聞きたい。
・寄生獣の感想も聞いてみたいな
・残酷描写や性的描写がまずいんだったら、小さい子向けにはライトバージョンつくればいいのに。小学校低学年の時でも問題なく読めるように。大きくなったら原本を読めばいいし
・#2 作品を作品としてではなくプロパガンダの手段として見ている様で、君のその意見には賛同できないなぁ…。
・英語版寄生獣は、アメリカに合わせて左右逆版で作ったので、「ミギー」が「lefty」になってる。これ豆な。
・#3というか、少年少女向け世界名作文学全集的なノリだったんだけど。原本の作品を予備知識なしに楽しむ喜びは少なくなるが、世界的な名作になるには避けられないゲートのような気が
・悩むのはいいことだ、悩んで自分なりの答えをだせばいい。
・#4 外人にとっては右は「Right」で正しいという意味でもあるので、寄生獣が「Left」であるのは米国的良識にとっては丁度良かったらしい
・#4 英語版のまんがを海外出張のおみやげに買ってきたりしてたんだけど、たしかに右綴じ本の経験ない人のために最後のページに"こっちは最後だよ"って書いてあるやつあったな。寄生獣は作品まるごと左右反転しちゃったのか...
・次は火垂るの墓だな
・凧になったお母さんもトラウマ
・はだしのゲンは良い漫画だと思うが高校生以上くらいで読ませりゃいいと思うなぁ。小学生に奨める内容だろうか。
・ふたりのイーダもよろ。
・#11 週刊少年ジャンプに載ってたんだぜ。はだしのゲンって。
・#13 1973~1974年 連載か・・・ しかもジャンプとは。凄いな
・70年代前半までのジャンプならまだ可愛い方
・その時代はまだ、戦争体験ある社員・役員とかいたからね。毎年夏には終戦特集の読み切り乗せてたし。
・ガラスの破片が顔面に刺さりまくり、腕の皮がはがれてベローンって垂れ下がってる描写は未だに覚えてる。腹がふくれて川に浮かんでる人たちとか、原爆で何百万人が死んだとか言われるよりよっぽど恐ろしさが伝わるよ。
・残酷描写を小学生以下に見せていいかどうか問題の、体育会系意見が気になる。俺たちのころは小学生でもこんなの見てたよってのが、昔は水も飲まずうさぎ跳びしたもんだ的な
・子供に見せたら問題というけど、見せたら子供がどうなるっていうこともなく問題だ問題だといってるから、どういいようもないよ。
・#19 子供に見せた場合の問題点というのは、内容がショッキングすぎて正しい判断や認識が持てずに考えが左右されちゃう点。これは何についても同じで教育学の基本中の基本だ
・はだしのゲンは、小学校の図書室においてあったから、そこで全部読んだよ。#20 教育学は全くの門外漢だけど、内容がショッキングかどうかの判断って難しいよね。大人が適当に決めるの?それとも、子供にアンケートするの?子供のアンケートの場合、信用できるかどうかも問題だけど。
・#21 ショッキングな内容とそうでないモノの判断をきっちりつける事は難しいが、はだしのゲンについては完全にショッキング側で間違いないので、そこがおかしいと思うならお前さんがあまりにも常識はずれという事になる。
・#20 教育委員会とかは内容じゃなくて描写が残酷だからってことを理由にしてるんですが。
・#23 いや、内容って描写の事ね。それ区別する意味がわからんわ。
・#24 いや、そこはニュースとかでも皆使い分けてるから、内容はストーリーや主題、描写は絵の話。まあ、それは良いけど、つまり視覚的に興奮させて物事を見せれば考えが左右されやすいから、興奮するようなものは全部見せるなって事か。馬鹿馬鹿しい。
・#25 大人相手でも普通に通用するプロパガンダ手法の基本なんだから、馬鹿馬鹿しいもクソもないわ。
・結局、大人でもなるように、子供の頃に見せなかったら、精神的に成長が遅れて、見た時点で衝撃を受けて左右されるんだと思ってるよ、俺は。子供のうちになら幾らでも修正する時間はあるし機会もある。個人的には与えないことが教育というのが元々馬鹿馬鹿しいと考えてる。
・#26は自ら結論を出したと言うわけさ。
・#27 与えないことが教育なのではなく、計画的に与える事が教育なんだよ。他の教育と合わせて考えていつどの段階で教えるかを考えるにあたり、子供にこういった内容の事を教えるべき利点が上げられなければ説得力がないね。
・#22 ああ、私にはわからん部分だ。常識から外れていることは否定しないけど。色々な方向にショッキングなレベルで偏った情報(一例では森村誠一の731部隊の本とか)なんて星の数ほどあると思うけど、そういうものを吸収しながら、自分の立ち位置を手探りで探すことが重要だと思っているので。でも、現在の教育学とはそういうものなのかもね。by #21
・#30なるほど。手探りでいくか、計画的でいくか、そこんとこ重要ですね。
・身体能力なら、年齢別発達にそった、運動プログラムなりを、そこそこ組めるのかもしれませんが。精神発達なら手探りで良いってのも・・
・ちょっと乱暴な気もします
・「はだしのゲン」閉架に入れたのはジャンプ時代ではなく、アカに染まって伝聞情報で煽りまくった後半だけだったみたいね。それで左翼が抗議 http://www.j-cast.com/2013/08/19181730.html
・左寄りだけど禁書にするのも駄目だろう。
・#35 そう、禁書にするのは駄目だ。推薦図書にするのはもっと駄目だ。某映画祭を参考に「ある視点」部門図書ということで
・とある視点の部門図書