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徳川綱吉 教科書記述一変、生類憐みの令は慈愛の政治と評価
http://www.news-postseven.com/archives/20130414_181590.html
2013-04-15 08:46:34
>いま使われている歴史の教科書では聖徳太子の事績や実在に疑問がつけられたり、鎌倉幕府の成立が1192年ではなくなっている。「いいくに作ろう鎌倉幕府」は今や「いいはこ(1185年)作ろう鎌倉幕府」になっているのだ。
>そして、教科書の変化で目に付くのは、人物評価の「上がった人」「下がった人」の明暗である。実在そのものにも疑問がついた聖徳太子が「下がった人」の典型だが、聖徳太子から親書を託され、最初に隋に渡ったとされた遣隋使の小野妹子も、そのひとり。
・綱吉はこの辺の話が一般的になった、って事かいな?http://ameblo.jp/e-fh/entry-11122377309.html
・グリーンピース的意味では「慈愛」なんだろうけど、例えば年貢を引き下げたとか弱者への配慮をしたとかあったのか?向いている先が違うのでは?犬からすれば慈愛だろうけど、その前に人間の農民に優しかったのかが問題。国会議員が一番に守るべき自国民を優先しない鳩山的慈愛だと思うな。
・理想は良かったが結果民衆が苦しんでる。理想だけを評価して「良い政治をした」ってのは違うんでないかな?
・綱吉は人間への福祉政策も充実させてる。当時の生類憐みの令批判も、現代で言えば、極端な例と風聞で生活保護制度をdisってるやつらの言行に近いものが多い。
・財政が無尽蔵だったら名君だろうけどね。そういう意味ではホント民主政権と被るな。
・#4どちらを向いているかじゃないのかな。結局民衆の理解が得られなかったんだろ。それは失政なんだよ。この教科書書いた奴も自分の考えに近いかどうかで良い悪い言っているだけなんじゃないのかな。一方で犬は物を言えなかっただろうけど、そもそも犬の評価が必要なのかって話。
・例えば在日外国人の権利を向上させるべきとの主張は日本がより良くなる為に必要だと国民に向けて行うべきなんだよ。でも民主党なんかは在日に向かって言っている。これは売国に他ならないんだよね。日本の国益を守るのが日本の国会議員。外国人の利益は他国の政府が追求しているのだから。
・地震、噴火で財政が大変な時に犬の福祉に力を入れるのは到底評価出来ん。
・#8 そのバランスと心理的な面も含めた効果が見直されているということでは?
・綱吉の評価は生類憐みの令そのものよりも天和の治全体を見て行うべきだと思うのだが。この辺http://www5a.biglobe.ne.jp/~kaisunao/rekisi/02edo.htmが詳しい。
・#9#10それが「慈愛の政治」なのか?天和の治はどちらかと言うと綱紀粛正な感じがするな。むしろその文脈だと「憐れみの令」は都合の悪い奴に対する言いがかりつける目的で行っていた感じさえするな。結局友愛好きで厳格な風紀委員的な人(原理主義者)だったんじゃ?俺は歴史に詳しくないんで、反論してくれ。
・そう考えるに至った「論」を提示せずに「反論」を求めないほうがいいと思う。「感じがする」は単なる「感想」
・これhttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1032042050もシンプルにまとまってて良かった。 > まだ戦国時代の気風が残っており、 喧嘩や辻斬りが絶えませんでした。(中略)庶民の生命など虫けら同然だったのです。それがこの生類憐みの令によって改善されたのです。< 極端な部分がことさら取り沙汰されてたけど実際は違うものだったよ、て事だな。
・#12天和の治の評価って財政規律の再建と、公務員の引き締めだろ?#10の引用にも隠れキリシタンのあぶり出し目的だとの記述もある。
・#13基本的人権を飛び越えて「生類」にまで高めちゃったのは理想主義と言っても良いのでは?極端なのはどちらなのかって話だよね。
・近年でも「カップラーメンの世間相場を知っていたかどうか」で全てが語られた首相がいたしね。
・#15 俺個人は理想主義だったかどうかはどちらでも良いと思ってるんだけど、庶民の生命が虫けら同然に扱われてた時代にそもそも基本的人権という概念があったとは思えない。 と思って調べてみたら、人権という概念が日本に紹介されたのは、明治期に中江兆民によるルソー「社会契約論」の翻訳中での「天賦人権」が最初らしい。
・俺の当初からの主張なんだけど犬の権利よりまずは人だろと。憐れみの令の情熱で辻斬りや喧嘩を罰すれば良かっただけなんじゃね?
・犬の権利を引き上げたと考えるか人を犬の立場まで貶めたと考えるのかかね?犬の権利を守るために殺された人もいたんだろ。
・#19 それまでは人の権利も虫けら同然だったけどね。
・#20その後も虫けらと同様なんだろ?以前は犬を理由に殺されることは無かったのでは?
・とりあえず#1のリンク先読みなよ
・#17 近代の人権の定義を無理に近世以前にに当てはめようとしてない?。互いの権利の尊重が無ければ江戸が都市として発展してないよ。
・「慈愛の政治」なる名称は美辞麗句的だと思うが、http://gnews.x0.com/visitor=rpgbtmは価値観ごちゃ混ぜ。>結局民衆の理解が得られなかったんだろ。それは失政 今してるのは歴史的評価の話だろ。 >基本的人権を飛び越えて「生類」にまで高めちゃった 当時基本的人権なんてねーだろ。 「過去を現代の価値観のみで評価してはならない」って考え方知らない?
・#24整理しているよ。誰にとって良かったのかを評価しろと。それは犬ではなないだろと言っている。現在だって努力している途中なのに人権思想もない当時に「生類権」なんて主張するのは極端な政策だといっている。当時の人に不評だったのを再評価出来るのは現代の価値感で評価しているからなのでは?
・断片的な知識と自分の妄想を論拠に語ると血迷った人にしか見えんよ。「生類権」を主張て。生類権?
・どうも「平等」っぽい所を評価しているみたいだね。でもこれって「将軍の下での平等」であって「犬も人も同じ扱い」をするって事なのでは?国民を奴隷扱いしてる暴君と違い無いんじゃないん?
・#23 いや、基本的人権なんて言い出したから、http://gnews.x0.com/visitor=rpgbtmの方がそう考えてるんじゃないかと思った。それに対して違うだろ、と。
・#27 平等ってより慈愛って所だけどね。なんせ綱吉の頃は将軍でさえ辻斬りをしてたと言われるhttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1012010795ぐらい物騒な時代だったんで
・#21 違うよ。
・為政者は何をしようとしたではなく何を為したかが評価されるべきじゃないのかな。こんな理想でこんなことをしようとした、なんてのは為政者の評価として正しくないと思うのだが。
・#31 理想はどうでも良い何をしようとしたではなく何を為したかが評価されるべき、というのには同感。 この件は、近年までお犬様(笑)だけが突出して取り沙汰されていた令が、実際は(目的や成果の順序はどうあれ)庶民の無駄死にや野犬への対策といった面もあった事が再評価されたわけだから歴史研究が進んで良かった派。
・死病患者の養老院とか整備してたり、綱吉の評価はちゃんと調べたことあればそう低くもないけどな。秀吉がキリシタン打ち払い令出したのも、毛唐が領民を攫う事例があとを絶たなかったせいだし、さわりだけじゃ無くてもう少し細かく載せるべきことは多いだろ。近代史なんかもっと増やすべき。
・平清盛のスピンオフ番組としてなのか、さかのぼり日本史は今までと違う視点が得られたhttp://www.nhk.or.jp/sakanobori/backnumber/ 他の番組よりも海外の情勢も含めて話題にして、日本がいかに各年代で中国や他の国と交流してたかで当時の政府の方向性や主導権が遷るのが見れて面白かった
・綱吉って途中から側近の影響で生類憐みの令とかやらかしたけど、全体的には名君の部類に入ると思う。
・綱吉はバラマキの元祖。公共事業で財政傾いたが、市中に金があふれたおかげで、元禄バブル。
・こんな意見もある。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1119247921 実際、光圀の悪政のせいで水戸藩は将軍を出せなくなった。
・光圀の悪政 <エライ言われ様だな、実際は『大日本史』の編纂の為に藩の財政傾かせただけだぞ by地元
・この歴史修正主義者が! とはなぜかサヨクも言わない。
・http://d.hatena.ne.jp/tukinoha/20130415/p1 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1244069977 とりあえず、たまたま見つけた物。新井白石がいい加減な事言ってるというのは昔読んだ講談社文庫の本にも載ってたな。自分をよく見せるために綱吉をボロクソに言ったとか