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「黒田にそんなガッツがあるとは誰も信じなかった」ジョージ・ソロス
http://markethack.net/archives/51869882.html
2013-04-06 18:49:31
> なぜなら過去25年間、日本は緩慢な死への道を辿ってきたからだ。いま、日本はそれから覚めた。
> 面白いのは今、欧州は日本を緩慢な死へ追いやったような政策を、いま採用しようとしている点だ。
・ソロスはリスクに言及しながらも肯定的に捉えている。同じインタビューを引用している筈の毎日新聞の記事
◇
やブルームバーグの記事
◇
と比較すると味わい深い。
・この言い回しは向こうで流行っているのか?>suck away the money under their Tatamis
・Tatamiを使った言い回しは、前に聞いた覚えがあるな
・そりゃEUは日本が国を挙げての実験台になってくれるのにわざわざ同じリスク背負うわけないわな。日本が復活したら後追いすればいいし、コケたら「それみたことか」って嘲笑えば済む話。
・同じ発言なのに毎日のフィルターを通すとまた違って見えるな
・変態新聞の「韓国など日本の近隣諸国にマイナス効果をもたらす」という特定アジアに阿る恣意的引用
・#3 いや、ああいう強硬な手というのは政府や銀行が一体として強い政策を固めないと無理だわ。EUはここ2~3年その場その場の各政府の実情に振り回され過ぎて一貫した政策が打ててない
・EUがやってる事はここで言う緩慢な死を進めてるだけ。だって未だにリーマンショックの余波を清算出来てないって、米国が復活してる現状と比べたらあまりに酷い
・EUはなぁ…。やっぱ失敗だったとしか言いようが無いな。
・#3 問題はその日本が25年間コケたやり方をこれからEUはやろうとしているわけで
・面白いサイト。ニュー作、thx.
・#9 だって、日本が25年かけて「突然死はありえない」って証明してくれた手法だよ?日本がまた危ない橋わたってくれるのを待つには最善の手法でしょ。
・そうだと良いんだけどね。今回の英断の評価は少なくとも2年以上後にならないと定まらないと思うが、日本の場合と違って、EUには死が緩慢では無い国もあるので、その辺りのリスクとか、あと、「今まで金融政策を軽視してきたが、実は我々は日本の成り行きを…」とか言って反転するときに背中を撃たれる心配はないのだろうか、とか。
・死にかけの国はまたドイツが痛い目見ながら救いの手を差し伸べるんだろ。金融政策があっさりひっくりかえせるってのはまさに黒田日銀がやったことじゃん。でも、そのぐらい危ない橋を渡ってるっていう自覚が日本国民に無い事の方がちょっと怖いよね。上手く回ればすごい成果が出るけど、万が一失敗したらめっちゃヤバい状態になるんだけどね。
・一か八かをやってるんだな。失敗したらめっちゃヤバい状態てどんな?
・ソロスも書いているように、ずっと放置していた結果、リスクが増大して行った訳で。危ない橋を渡っている、というが、他に橋が無く、かつ、渡らなければ死が待っている、という自覚も無いよね。だからこそ(オバマじゃないけど)「チェンジ」にこれだけ時間が掛かったし、そもそも安倍の存在は例外的。自民の総裁選で金融政策を重視したのは安倍だけだった。民主は論外。
・#1 ソロスの耳に入るまでにタタミとタンスが間違って伝わってたんだと思った。
・つーか既にバーナンキがやったことの規模を大きくしただけだからそんなに危険性なんてないよ
・まぁアメリカは今は唯一とは言えないにせよ、石油=ドルという強硬な換金装置があるから、かなりの無茶が通るけど、日本はアメリカほど石油を円決済できないからな
・#18 イラン「あのーよろしければ……」