自動ニュース作成G
「ネットの天才」の死が問いかけたもの 情報独占との闘争
http://www.nikkei.com/article/DGXBZO52716520S3A310C1000000/?dg=1
2013-03-18 03:49:59
>スワーツ氏はハーバード大学研究員の肩書を持っており、ダウンロード先の論文データベースのアクセス権を持っていた。「盗んだ」わけではない。
>また、ダウンロードした記事や論文を一般公開したわけでもないので、実害もない。そのため、同データベースはスワーツ氏に対する訴えを11年に取り下げていたのである。
TPPで著作権非親告罪化された場合の日本の未来かも知れないアメリカでの実例
・「マサチューセッツ工科大学(MIT)のネットに不正アクセスして、学術論文のデータベースから大量の記事や論文をダウンロードした」という箇所と「ハーバード大学研究員の肩書を持っており、ダウンロード先の論文データベースのアクセス権を持っていた。『盗んだ』わけではない」という箇所がかみ合わずにわけがわからない。
・#1 「盗んだわけではない」以外は事実そのまま。つまり、DBに正規アクセスできる方法を持っていたにもかかわらず、あえて不正な方法でアクセスしたために訴えられた。Wikipediaの記事が詳しい http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%84