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物議を醸した原作使用料100万円の件に関して 担当弁護士のコメント
http://moretsu.exblog.jp/17405608/
2013-03-04 21:52:50
>さらに、ヤマザキさんは、「100万円」という金額に不満を抱いているものではありません。「なぜ100万円なのか?」について十分な説明を受けていないことに疑問を抱いています。では、なぜ金額を問題にしたかというと、この金額は、作品を利用する側の、作品に対する「リスペクト」の度合いを表す、重要な指標になるからです。
>金額の多寡は問題ではありません。自分が知り得ないところで、第三者同士が自分の作品の価値を決め、十分な説明を受けることができず、結論だけ知らされる・・・この状態が続くと「作品をリスペクトする気持ちがないのではないか?」という不審につながっていきます。
・最初から 「なんで出版社が独断で決めてしまうかね」 とか思ってたんだが…。 フジ叩きとかやってんの?
・前のhttp://gnews.x0.com/20130224_173140/ #8のコメントがムズムズする。
・あと漫画家に関してもそろそろエージェント業とか成り立つ気がしてきた。 http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_f44d.html
・#1 この件に関してはフジは出版社とちゃんと「交渉」してるわけだから、叩く要素はないわな(映画の内容はまた別の話)。原作者に事後報告しかしない出版社がおかしい。
・勝手に海外版出版して問題になってたり、海外の権利を勝手に売っちゃって漫画家が課外のイベントでサイン会とかしようとしたら権利売った海外の企業に許可盗らなきゃならなくなったとかって話とか・・・。日本の出版社は権利関係は前からいい加減みたいね。
・#3 むしろこの弁護士がそういう立場だろうに、なぜこれほど傍観者的コメントなんだろな。クライアントが説明が足りないと思ってるなら、説明を求めて出版社に交渉すべきが「担当弁護士」だと思うんだが。
・弁護士が味方になってくれないとどうしようもないなこれ
・日本は『誠意』の文化であって『契約』が云々で許される国ではない。
・契約書の内容は見ていないけど、そういうのには、「甲(出版社)は乙(著作権者)と、映画化その他著作隣接権が生じるものに関しては、相互に相談するものとする」とかって書いてあるんじゃないのかな。
・#9 よく言われるけどマンガ業界だと契約関係にあっても契約書そのものは存在しなかったりするみたいだよ
・海外の場合だと、作家と出版者の間には代理人的な人が立って交渉を取り持つことで歩合を貰う。日本の場合は出版の編集側が若干その代理人的側面も持ってたので、代理人という立ち位置が育たなかった感じはある。今それを持ってる人はあくまで個人で意識して持とうとした人だよね、豪ちゃんとか。
・今そこに切り込もうとしてるのは赤松健やね。Jコミが上手く行ってくれれば良いが…
・#5 日本の出版業界や放送業界ってのは昔からクリエイターとの権利関係の契約がいい加減なクセに包括的な権利を要求する非常識な業界なんだよ
・漫画家協会ってそこをやっていくって標榜してたしそういう建前だったんだけど、現実はアレだったからなあ……