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消費者物価0.2%下落 1月、3カ月連続マイナス
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGC01007_R00C13A3EB1000/
2013-03-01 12:20:50
> 総務省が1日発表した1月の全国消費者物価指数 (CPI、2010年=100)は、値動きが激しい生鮮食品を除いたベースで99.1となり、前年同月比で0.2%下落した。
> 下落幅は前月から横ばいで、マイナスは3カ月連続となる。家電など耐久消費財を中心に物価の下落基調が続いている。
> 物価の基調を示す食料とエネルギーを除いたCPIは、前年同月比0.7%下落しており、マイナス幅は2カ月連続で拡大した。
・アベノミクス終わったか・つーか、これからっしょ・インフレ政策は当然これからだし、円安の影響もじわじわ出てくるはず。消費増税も間近だしCPIが下落している今こそが物の買い時何だろうな。・物価が上がっても下がっても終わるのか。・#4 急激に変化するならどっちに振れても大変だよ。だからこそ日銀の掲げる「物価の安定」が錦の旗として有効だった訳だし。・『デフレの要因はわずか19品目だった 日銀の調査で判明』 http://blog.livedoor.jp/karasoku/archives/24995226.html・ちなみに期待インフレ率を表すとされるBEIはこんな感じ http://www.bb.jbts.co.jp/marketdata/marketdata05.html http://www.bloomberg.com/quote/JYGGBE05:IND で1%近傍。日銀人事後の金融政策がどうなるかで変わってくるだろうな。// 記事は兎も角、コメントが酷いな。頭が痛くなるレベル。> #6・#6 実質金利を低位に保つためにデフレを見せかけたって意見は新鮮だなあ。ただ、アベノミクスはインフレターゲットに見せかけた円安政策なんだと理解していない。・#6 日本は実はインフレというのはその通りだね。アベは日銀の努力を無駄にしているというのも納得・アベ一休がどうしたって?・いや、実質金利 http://p.tl/phMx! は、名目金利 - インフレ率なので、名目金利3%でインフレ率2%なら実質金利は1%。これを「デフレだと言い張る」とすると、名目金利が3%、インフレ率が-1%で実質金利は4%と言う事になる。「本当はインフレなのにデフレだと言い張る事」で実質金利は上がってしまっている。逆じゃん。これを新鮮と呼ぶのは勝手だけど。 > #8・#6 基準がコアコアでなくCPI、上方バイアスの無視、一般物価と個別物価の混同と、ありがちな勘違いの数え役満ですね