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事故で止まったボーイング787…面目丸つぶれの日本
http://japanese.joins.com/article/896/166896.html
2013-01-19 00:09:06
>機体部品の約35%を日本企業が作っている
・何事かと思えば[中央日報]か。
・炭化するまで充電しないでw
・面目は、その後の対応で決まるもんだ。
・強いて言うなら潰れたのはGSユアサの面子
・残りの65%…。
・実に韓国らしいキムキムした記事だ。
・#4 電池の保護回路はおフランスの会社担当だったらしい。共同プロジェクトは呉越同舟で責任分担が曖昧になるから好きじゃない。
・#7 ソースよろ
・>株式会社 ジーエス・ユアサ コーポレーション(社長:大坪 愛雄)は、米ボーイング社の次世代主力旅客機「787」の電力変換システムに搭載されるリチウムイオン電池をフランスのタレス社から受注しました。http://www.gs-yuasa.com/jp/nr_pdf/20050623.htm こんなのほんの2、3分で出てくるのに。
・#9 それで保護回路がタレスの受け持ちってどう読んだら出てくるの?そのニュースリリースにも「管理装置を搭載し、二重の安全性を保証」って書いてあるのに。
・http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/clicccar/2013/01/b787-1.htmlロイターが伝えるところによると、今回問題となった一連のリチウムイオン電池10+ 件はGSユアサ製で、仏Thales(タレス)社の制御回路と共にボーイングへ納入され、機内与圧や空調用のUTCアエロスペース社製補助動力装置(APU)用の電源として使用されている物。
・叩くのが遅すぎるよね。納品が遅れた原因でもある主翼の付け根にクラックが入る辺りで気づいていれば、もうちっと有意義に笑えたろうに。(それだって日本が分担製造する複合素材製主翼が頑丈(というか応力分散し)すぎて結合部分に負荷が集中する設計ミスだったわけだが)
・#11 #9のニュースリリースにある”二重の安全性”っていうのは「電池内部の(ユアサ製の)管理装置」と、「外部の(タレス製の)制御回路」という意味だろう。リチウムイオン電池は普通そうやってバッテリーパッケージ内と外にそれぞれ安全回路を持つもんだ。
・今回の件、どこに問題があったかまだわかってはいないが、内部の保護回路が期待通りの働きをしていたなら、燃えるような事故にはならないはず。あるいはバッテリー内部でショートが起きていたら、(充放電を監視するだけの)保護回路など何の役にも立たない。
・#14 事故にならなかったというソースよろ。他人にだけソース求めて、自分はソース無しの思惑で他人にいちゃもん着けるようなクズな人じゃないよね。
・バッテリーの保護回路はバッテリーを加発熱や過充電、過放電から守るために作られているんだから、それでもバッテリーが燃え出したなら期待通りの働きをしていなかったという事だろう。でも前に書いたように、電池内部でのショートが起きていたら、保護回路では防ぎようがない。
・すると同じようなバッテリー積んでる三菱のi-MiEVもやばかったりするのかのう
・バッテリーじゃなくてイギリスの企業が担当した回路部分に問題あったってニュースでやってたような
・#18 原因は調査中なんじゃなかったの?もう判明したの?
・#16 保護条件を越えた場合は保護できませんよ。内蔵の保護回路はそんなに大がかりなものをつけられないので、通常内蔵側で対応しきれないのも含めて対応できるよう外部の保護回路をつけます。で、もしかしてソースは無いんですか?
・その保護条件ってのは外部につく回路が出す電圧や、電流に(ありがちな事故が起きた場合も含めて)余裕をもって対応できるように見積もるのが普通だろう。最後の砦なんだから。保護回路の一般論の話をしているだけで、ユアサの保護回路が実際にどういうつくりになっているかは、関係者以外は知りようがないよ。
・ユアサはセルを納入しただけだよ。
・リチウムイオンバッテリーの保護回路 でぐぐればどういう目的でどういう働きをするかわかるだろう。
・#22 「管理装置を搭載し、二重の安全性を保証」って#9のリンクのニュースリリースに書いてあるのに。
・ユアサはセル屋
・#25 じゃあ何でパテント持ってんのかなhttp://www.patentjp.com/19/V/V100072/DA10035.html
・パテント=真似スンナ パテント≠優れている
・http://home.gyps.gs-yuasa.com/products/li/lim50.php なんかにも「当社のリチウムイオン蓄電池シリーズは、電池監視装置を標準装備し、全セルおよびモジュール単位での 電圧・温度などを常時監視できるとともに、電池情報を充電器へ送信できる機能を装備しています。」って書いてあるじゃん
・例えばタレスの制御回路が悪さしてたとして、ユアサの保護回路に対してどのような影響を与えるのか、与えるのだとしてもそれはそれをブロックできないユアサに問題あり、与えないのなら単純にユアサに問題あり、で、どちらにしろユアサの設計に何らかの責任やら原因やらがついてまわるのかな
・セルで納品したか制御装置込みで納品したか記事に無い事は判らんだろ。今解っているのは制御装置はタレスが担当して機体側と収納容器内二か所に制御装置があったという事だけだ。
・燃料の吹き出しとか個々のモジュールレベルではないような気がするが?
・#30 いや、ユアサのニュースリリースに「管理装置を搭載し」って書いてあるからw
・#32 そのリリースにある二重の安全性を保証の意味が解らんのよ。ユアサが二系統の安全装置を搭載してたのかい?。
・外に充電制御回路があるけど、パッケージ内にもバッテリー管理装置があるよと言う意味だろうと想像。リチウムイオンバッテリーを使ったシステムの一般的な構造で、リチウムイオンバッテリーの技術の説明にはたいてい「二重の安全機構が~」という表現があって決まり文句みたいになっている。
・http://gvote.x0.com/up/g1358548901.gifこんな回路誰も真似しないしw大体特許されている部分は電圧検出回路部からパワートランジスタ迄の間のプリドライバ回路(それもバイポーラトランジスタ)の話だし。そもそも航空機の電池パックの充放電制御にパワトラなんて使えないしw意味なし特許
・#35 だからユアサのウェブサイトに「「当社のリチウムイオン蓄電池シリーズは、電池監視装置を標準装備し」って書いてあるって言ってるだろ。それに特許を出しているっていうのはユアサで保護回路の技術を開発しているってことだろ。その特定の特許が今でも使われているかどうかはともかく。
・実際に利用される事のない特許を開発している人達は、お疲れ様です。まぁセル屋だからしょうがないよ。
・#37 お前は文字が読めないのかw 使われない特許出願なんていくらでもあるだろう。ときどきアップルなんかが変な特許申請して「次のiPhoneに採用か!?」なんて話題になるの、見た事無い?
・これ#26は「執り合えず出願」じゃなくて審査請求まで通過した特許許諾なんだがw
・#34 情報が少なく断片を繋ぎ合せてもうまく繋がらないから想像しかできないのよね今は。他では金属製容器に電池と管理装置が収納とあるから電池がユアサで容器と管理装置とはタレスともとれる。ちなみにユアサは余計な回路はつけてないと想定してる。余分な回路はトラブルの元だしね。
・#40 普通バッテリーケースの中に入れる保護回路は、そのバッテリーの特性を一番よく理解しているセルメーカーが付けてセットで売るもんだ。バッテリーメーカーじゃない会社が後で付け足すほうがよっぽど危険。リチウムイオン電池は保護回路とセットで売られるのが普通。余分な回路とかじゃなく、保護回路なしのリチウムイオンバッテリーは危ない。
・#39 それで、審査請求したということはユアサが保護回路を作っていないと言う事になるの?
・#41 それは判らんよ、セルで納品した例とかもあるし、バッテリーの特性を理解していた方が良い充電器が他社製とかの例もあるし。
・「バッテリーの特性を一番よく理解している」≠「保護回路を一番よく理解している」≠「飛行機を一番よく理解している」
・保護回路は充電器ではない。温度や電圧や電流を監視して、危険域になりそうだったら電流をカットする安全装置。充電の方法を間違えると燃え出すリチウムイオンバッテリーには最低限ついていなければならないものだ。
・#44はさぁ。ユアサのウェブサイトで「当社のリチウムイオン蓄電池シリーズは、電池監視装置を標準装備し」って書いてあるのをどう思っているわけ?
・http://gvote.x0.com/up/g1358551972.jpg画像のバスバー幅からすると最大200Aクラスだな。構成は8直って所か >どう思っているわけ? 自社製(保護回路を装備)とは言っていないから嘘ではない。
・他社製ともいってないわな。
・>8直って所か セル電圧監視の為の配線が多数蛸足になってる所からするとモジュールの8直であってセルの8直じゃないな。というか200Aをオン/オフできる巨大リレーが乗ってるスペースが無いな、リレーは電池パックのお外か?
・韓国で35%なら韓国製となってるな。
・#45 安全装置を外部で作る場合もあるでしょ?。セル単体でも販売もしているんだし。
・ビジネスの流れを考えれば「電池監視装置」は支給部品、写真からすると「電池監視装置」は2枚基板で燃えてないね。一枚は電圧監視でもう一枚は残量監視だな。
・#51 #52 ニュースリリースには監視装置込みで密封されているメンテナンスフリー構造とあるが。
・まあ、一生懸命原因究明するだろうし、そのうちはっきりするでしょ。
・#54 だね。情報が出てくるのを待ちつつ暇な時に探してよう。
・現在、国産といっても、銅やベーク材プラ原料などの物質から、部品の階層の中で国産率なんて低くなるのが普通なので、原因がわかってみないとわからない。何年か前にある温度で通電してしまう絶縁体とかでソニーやアップル他でリコールしたこともあったし。世界中の電気製品の中身の40%はFAXCONNが製造しているとかも言われるし。
・ニュースリリースはニュースリリース。株主向けの成果発表。成果をどの様に実現したかを発表する場じゃないから自画自賛も込みと思って読まないと。
・運航停止の787、問題解決と再開のメドは?http://www.cnn.co.jp/business/35027071.html>運航再開は2週間、あるいは2カ月先になる可能性もある。解決のためには「どこに問題があるかを突き止め、修理方法を設計し、修理用の部品を製造する」必要があり、「簡単にはいかない」という。
・大体密封構造でどうやって電池冷却するんだよ、油冷管だって中に見当たらないじゃないか。セル屋がセルを冷却する必要性を知らなかったとか?なら笑う。
・組み立て時のミスの可能性もあるのでは?配線ミスとか
・#60 組み立ての配線ミスが航空会社を超えて今頃発動しますかね?それまで正常だったのに。
・#61 発火に影響したのかは調査待ちだけど、配線ミスは発見されてるみたいよhttp://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324890804578230143108035914.html
・みんな関係者でもないのに推測だけでよくこんなにアツくなれるな。
・そこが韓国人と日本人との違いとも言えるな。
・#63 FMEAは今が面白いFAAと同じ結論だったら拍手
・http://www.gs-yuasa.com/us/technic/vol7/pdf/007_01_014.pdf (PDF注意)にユアサのこのバッテリーの開発レポートがある。「.組電池内部にはLVP65電池に加えて,BMU(組電池監視装置)とコンタクタとが備え付けられている」とある。
・BMUには「(1)組電池のいかなる故障も検知する自己診断機能 (2) 過充電などの異常モードに対する独立二重保護機能 (3) コンタクタを用いた組電池自身による異常充電遮断機能」などの機能が待たせてあるということだ。
・「二重の安全性」というのはこのBMU自体が二重構成になっていることを指していたんだな。
・全然役に立ってないじゃないかw付いてないのと同じだ。
・前にも書いているように、セルの内部でショートなどが起きて燃え出した場合は、BMUがあったところで何の役にも立たない。基本的にBMUはあくまで外の充電装置がリチウムイオンバッテリーの扱いのお作法に則っていない制御をしようとしたときに、バッテリーを外部と切り離す物だから。