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大雪:首都高、除雪進まず3路線で通行止め続く
http://mainichi.jp/select/news/20130116k0000e040155000c.html
2013-01-16 12:15:10
>雪が降った14日から翌日までに、スリップ事故など約60件が発生。立ち往生した車を排除しようとしたが、路肩の幅が狭く、レッカー車の到着にも時間がかかった。
>14日夜になっても、車両が除去されなかったため、除雪車が入れず、路面に残った雪は凍結し、さらなる通行止めを招いた。15日午前8時には、通行止めが計16路線に増えた。
・ちゃんと凍結防止剤(塩)は撒いたんだろうか。塩撒けば凍る心配はないはずだけどな。雪国じゃ常識・#1 塩化カルシウムとかじゃなく、塩化ナトリウムなん? ・#1 車が錆びちゃう・#1 豪雪地帯と違って首都高じゃ融雪剤散布車なんて常時待機できないんじゃない?遠方から限られた台数しか派遣できないんじゃないかな。・#1 -20度まで下がったのかもね #2 食塩はNaClが主だけど、塩はNaClに限らんよ #3 凍結防止剤は車のみならずコンクリの寿命を縮めるから問題となっている・#5 「しお」じゃなくて「えん」なのね。でもそれを日常で見てわかれってのは無理なんでは?・融雪剤の袋は大概道路脇に常備してある。撒けるかどうかはまた別の話だけど。・塩(しお)の方は撒いたらなおさら温度下がって凍結するもんじゃないのかと思ってたんだが、その辺どうなんだろう(脱線)・#8 一時的に温度は下がるがエネルギーの総量は変わらないから、結局解ける。ただ、気温が凝固点降下で期待される数値を下回れば当然凍る。食塩水の凝固点の見積もりは大体氷点下20度ぐらい。・#9 なるほど、じゃあ都内では塩(しお)だから凍りやすいって事にはなりにくそうね。・もっと簡便に言うと、塩(固体)が溶けるのにエネルギーを放出するから氷が解けて温度がさがるけど、食塩水が凍る為に必要なマイナスエネルギーを遥か上の大気の温度が埋めてしまうから溶解液の温度も徐々に気温に近づき、食塩水が薄まるまで固液平行が傾きを継続、結局溶ける。・#5 なるほど。塩化なんとかシリーズ全般、という感じかしら。・大気が埋めると書いたけど、食塩水が凍る為のエネルギーを氷から得ようとしても結局凝固に必要なエネルギーを得る前に普通の氷が解ける。・#12 いや、どうでも良い突っ込みを揶揄っただけデスw 一般的に「しお」って言ったら食塩を指すね。ただ、凍結防止剤自体は大抵塩カルのみでは組成されてなくて、塩化ナトリウムも結構含むよ。・#1ですが、塩=食塩だと思ってました、ごめんなさい。子供の頃「あれは塩だ」と大人に教えられ、路肩に転がる「塩」を舐めて確かにしょっぱかったから、あれは食塩なんだと確信してた。・塩化カルシウムなんざ凍った歩道に撒いたって何の意味もないんだが、それ判ってるんだろうか。あくまで溶けるor溶けた場所に撒いて再凍結を妨げるものだという理解はないのかな。・#16 そうなの?https://twitter.com/flip523224/status/161753271374061568 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1081749595・#16 イメージ的には板状の氷の上に焼けた小石を乗せた感じ。熱で氷が溶けて小石が氷に埋まっていく。温度の違いはあるけど原理は同じ。つまり、雪でも氷でも、塩カルの粒が穴を穿つ。・#16 そうか…何も意味がないか。う ち ゅ う の ほ う そ く が み だ れ る !