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クルーグマンのアベノミックス評
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2013/01/post-d30c.html
2013-01-14 21:49:25
>日本が「未来の国」だなんて、長期的に見るなら大きな間違いだ。人口動態だけ見てもわかる。日本には、出生率の低下に併せて移民への嫌悪まである。日本人労働者が不足するのだから、日本の未来に選択の余地はないだろう。
・本気を出した日本人の繁殖力を、毛唐どもはもう忘れたか。・労働者自体は減ってもいいんだよ。需要ないから。問題は、老人が極端に多い事だよ。これは移民入れたってほとんど解決にならない。・「逆に悪い思いをもった悪いやつが、結果的には、経済的に正しいことをする」安部自身をぜんぜん褒めてないのが笑える。一国の首相を「悪いやつ」扱いw・断片的にしか伝わってない情報を元にコメントしたような印象を受けたな・まぁ左派だからね。普通にオオニシの影響下にあるんじゃね? 日本の政治的な問題に興味ないだろうし。 // 日本でもマルクス経済の教授が、日本の左派の経済音痴を嘆きながら、安倍が手柄を全部持って行ってしまう事への危惧を述べていた http://matsuo-tadasu.ptu.jp/essay__121124.html が、似たような感じ。勿論クルーグマンはより気楽だけどね。・手柄争いなんてどうでも良い。政権発足からまだ1ヶ月経っていないというのに、マスコミはハネムーン期間は100日ですとか全く言わず、大臣連中は揃って首相の意向に沿った発言をしてこれまではブレてない。このタイミングで良い悪い言えるなら民主のとき何やってたんだと。・政治的には嫌な奴だけど経済的には認めざるを得ないという葛藤が見えてとれる。まぁ経済政策なんて実際には麻生がやっているんだけどそれが見えてないのか見えてない振りしてるのか…。・安倍は金融政策をかなり重視している。これは自民でも異端(麻生もやや懐疑的)。が、正しい。というか、安倍の言う通り「次元の違う金融政策」が伴わなければ、民主は論外としても、過去の自民の二の舞(つまり、脱デフレに失敗し、財政赤字が積み重なる)になる。・クルーグマンは安倍の経済政策をfor all the wrong reasonsと評してますが、#8先生は何を根拠に「正しい」と言ってるんですかね。・経済学者と詐欺師って何が違うの?・#9 そこは政策評じゃない。政策を実施した理由を「正しくないかもしれない」と言ってるだけ。そして「政策は現実にはうまくいっている」と結んでいる。せっかく訳までついてるんだからちゃんと読まないと。・#10 経済学者は成功した奴が注目され、詐欺師は失敗した奴が注目される・今まさにクルーグマンの"さっさと不況を終わらせろ"を読んでいて、安倍総理がしようとしていることはクルーグマンが主張していることそのまんまだなーと思ってたんだけど、その本人の安倍評は興味深いな。右派の政治家なんか嫌いだが経済政策は正しい、みたいなかんじか・クルーグマンは安倍のことを「戦後の歴史観なら何でも否定するウヨク野郎だから、そのついでに日銀の今までの政策も否定してるだけだろ」って思ってる訳ね。それは『間違った理由』からくる日銀へのやつあたりだけど結果は正しいよって言ってる訳か。・実際は山本幸三、高橋洋一あたりからレクチャー受けたのが日銀批判のまともな「理由」だから『正しい理由』で日銀を否定して『正しい結果』を得られることになると言っていいと思う。・そらコラム書いてるNYT経由で情報仕入れてたらこういう感想になるわなー・まあ経済学者であっても日本政治には疎いクルーグマンにとっては、日本では伝統的に右派が経済的に「リベラル」な経済政策を担ってきた、という事実は理解しがたいだろうな、とは思う。・クルーグマンに限らず、経済に関する欧米の日本評は、人口動態から見て悲観的。だから日本はスイスを目指せ、という論調もあるが、そこには移民活用が前提にある。・ノーベル経済学賞と平和賞はやめたほうがいいよな(笑)・#2 若い人間を優先的に受け入れれば当座の労働人口の縮小は解決できるでしょ。労働人口が増えれば需要もその分増えるんだし。ただ、それだけで出生率減少の対策しなかったら何の解決にもならないけどね。・労働人口に関しても、まず景気。需要不足で人が余ってるのに移民を入れてもしょうがない。つか、不況は移民排斥運動に繋がる場合が多い。だから、まず総需要管理性政策(金融、財政政策)で不況 + デフレを脱し、人余りを解消する。(欧米並みに)女性にも働いてもらう。老人も働こう。その為のサポートを政府が積極的に行う。この辺りが前提条件。・女性に働いてもらうって事は、育児しながら働ける環境を作ること。つまりワークシェアリングして、一日4~5時間で働ける環境や、週3日で働ける環境、託児所のある職場を作って、サビ残を無くして、労働者が消費者にもなる環境を作らないと駄目・スウェーデンも「福祉国家」とか言われてるけど、「福祉維持するために働ける奴は徹底的に働け。サポートはするから」って姿勢だよね。救貧方面に力が入ってるわけではない。・#21 20代30代の人あまりが著しいもんなあ。クルーグマンさんはそのへんの事情しらないんだろうけど・「ファイナルベント」って時点でアウト。・#25 ときたまそういう評価する人いるね。なんか致命的に駄目な評価でもあるの?・企業の寿命を短命で終わらせたくなければ、若者が不要という事態は考えられない。問題は、多くの企業が人材を育てるという姿勢を放棄したり、消費活動とのバランスがとれた勤労者生活を考慮していない点。・企業(特に中小に)に長期的な視点を説いても無駄。どうぞどうぞで終わり。不況だから、日本経済の為に金を使って、と説くのと一緒。結局、人余りの解消が一番効果が大きいよ。好況時だと「仕事があるだけマシだろ。嫌なら辞めろ」が難しくなる。・#26 妬みかなんかじゃないの? よく分からんけど・「いい人なんだけどねという人が、いい人すぎて失敗し・・・」鳩山先生のことですね。