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部署と全社の板挟み! スピルバーグの回答は?
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20130107/241891/
2013-01-10 10:34:09
>押井:そのライアン二等兵(マット・デイモン)は4人兄弟の末っ子で、兄貴が3人とも戦死しちゃったんだよ。アメリカ合衆国政府としては、良き母である一市民に「あなたの息子全員が国のために命を捧げました」と伝える権利はない。だから今生き残っている兄弟の末っ子のライアン二等兵を必ず連れて帰れ、というような話なの。
>ライアン二等兵は一般市民で徴兵されたただの二等兵で、軍隊の歩兵。戦場にいる以上は兵士は全員等価でなきゃいけない。金持ちだろうが農家だろうが、パブリック(公)な価値観としては平等でなければいけないんです。だけど一方で国家は「4人兄弟が全員戦死しました」、なんてことを母親に言うことはできないんです。
やっぱり押井は面白い。
・プライベート・ライアンて早い話コンバットの焼き直しじゃないの。 大金掛けた。・いや、七人の侍だよ?狙撃兵とか若い兵士とか。・七人の侍は傑作すぎて、七人のガンマンとかスターウォーズとかオマージュされるよな。・#0 面白いのは否定しないが、引用の場面は迎えに行っても帰らない二等兵との葛藤まで入れての極普通の粗筋だぞ。・スピルバーガー・#4 いや、市民の義務と国の義務のくだりが面白かったんだけど、さすがにそこだけ引用しても意味不明かなっと。・とか言いつつ、引用部分変更した・「1941」は人権映画じゃないです。・捕虜を絶対助けようとするってのはアメリカだけじゃなくて軍隊全般の話じゃないの?救助するかどうかは条件次第。リスクがある場合は見捨てられるって言うんじゃ、次からだれも任務に付かなくなるから。・で、プライベート・ライアンの場合は別に捕虜じゃないし、話の持っていき方が無理やりすぎると思うんだけど。映画でも「上が気分で無茶を言った作戦」という雰囲気の扱いだったように覚えているが。・生キテ虜囚ノ辱ヲ受ケズ・押井守って作り手側なのに、案外映画を読めていないんだな。・押井守の映画も大別すると2つしかないよね。虚構と政治。・俺は「戦争ごっこ」と「立ち食い蕎麦」だと思ってた。・あと犬