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除染作業員証言:枝葉「その辺に」 洗浄「流しっぱなし」
http://mainichi.jp/select/news/20130105k0000e040181000c.html
2013-01-05 20:07:55
>除染後に空間線量を測っても、除染前とあまり変わらないケースも多いという。大手(元請け)にしてみれば、こんなにおいしい(もうけ)話はない。作業をすればするほどお金が入ってくる」と作業員は指摘する。「税金なんかいくらあっても足りないですよ」と訴えた。【袴田貴行】
売国新聞なので話半分で
・でもまあ、ありそうな話ではある
・全然不思議な話じゃない。だからというか、有限の被害に留まらないから絶対に事故を起こしちゃならんのだが、産業界等自分は責任取らなくて良いと思っているので早期再稼働を訴えているしなぁ。
・置き場が足りないから投棄したという話から何の脈絡もなく「線量が下がっていない」という話に飛ぶあたり、特定の業者を使ったガセだろうな。
・除染だのなんだのというより、汚染地区は線量が下がるまで放棄して、除染費用で新しい町作ったほうが安くつくんじゃないか?
・除染はしても側溝や下水道のドブサライは…誰もやりたがらないだろうし、汚泥廃棄場所も予算も話題になったのを見た事ないから記事は真実と信ずるに足る。
・#4 その手の話題の終着点は「住み慣れた地元に住みたいという被災者の感情に配慮して…」となるパターンなんだろうけど、こうなっちゃった以上、原発周辺を放射性廃棄物の最終処分地にするってのが合理的じゃないかとずっと思ってる。感情論もわかるけど、そのせいで、そういう建設的な話にならないのはやっかいだなぁと思う。
・責任者として元請けの名前が出るのは当然だけど、実際はヤクザ(まがい)な人集めする下請け孫請けのレベルの低さ…が諸悪の根源な気がする。
・ノウハウも専門業者もいないのに上手くいくかといわれると無理だろうと。
・#7 それは結局、東電が作業被爆者に関して責任を持つ気が無いから、そういうヤクザな連中が仕切るしか無い訳で。その根っこには反原発のヒステリーと、東電の官僚的措置の合成の誤謬がある
・#4#6 除染って賽の河原の石積みみたいなもんだよな。この国の「痛みの分かち合い」は何から何までズレてる気がする。