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パト2は「何かを成したい中間管理職」必見の映画
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20121130/240347/?rt=nocnt
2012-12-03 16:43:05
>押井:「ああいう人の下で働けたらひどい目に遭わされるかもしれないけど面白そうだ」とかさ。逆にもっと上の立場から言えば「こういう部課長がいたらどんなにいいだろう」とかね。そういう人だよね、後藤は。
>編集Y:「ついていくとひどい目に遭わされそうだけど、ひどく面白そうだ」というのはサラリーマン社会にいてもすごくわかります。実際に心当たりがありますよ。Sって編集長で「部下に無理難題いってくるんだけど、みんな死にそうな顔しながら楽しそうなんだよな」みたいな。私もいたこの部署は、社内で浮きまくるくらい活気がありました。
というわけで、30代以上の会社員はパト2を観ましょう。
・なんだかんだでパトなんだなあ、押井さん。
・まあ、確かに後藤隊長の”みんなで幸せになろうよ”はサラリーマン的には重要な言葉かもしれない。
・蜂の巣にされたAV-2ヴァリアントの名前をたまには思い出してあげて下さい
・「状況開始」を誤って広めた元凶とも言われる作品ですね。 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6271180.html
・#2 同感。自分も金科玉条にしている。
・#4 状況開始なんて台詞ないじゃん。ちゃんと使い分けてると思うけどなあ。でなきゃ、「状況ってなんだ」の意味が通じない
・「ゴングゼロより各機。時間だ。状況を開始せよ」「了解。状況を開始する」「おい今のは何だ。状況って何だ」 http://homepage1.nifty.com/~yu/p/p2.html 世の中暇な人がいるおかげで助かる
・柘植がやりたかったのは「架空の戦時下という状態を作り出す」ことなので実際の戦争ではない=演習、という見方もできなくもないような気がしなくもない。
・#6 もしかして助詞いっこ違うから「ないじゃん」ってこと? #4のリンク先にも#7的なコメントはついてるよ。それに広まったあとの作品は、完全に作戦開始と混同している。
・この連載はレベル高いね。全部読んで良いレベル
・#8 しなくもないと言うか、正にその通りで劇中でも後藤隊長の台詞で説明されてる。誤認が広まったのは安易に真似をしたオタクや漫画家の問題であって、少なくともこの件に関しては押井に問題はない。
・サラリーマンをやった事がない奴に言われたくないな。不景気な今の世の中、かじりついてでも生きて行くしかない。働ける奴がナマポなんざ生ゴミだ。
・#11 パト2は面白いことに変わりないんだから、つまらん擁護はやめなよ。自衛隊が「訓練状況」の意味でしか「状況」という略語を用いないんだから、♯7にある「状況、ガス」とか「状況が打開の方向に向かわなければ、米軍が直接介入」とか、実戦と信じて動いてる側が訓練気分の用語をあえて使いまくるって明らかに変じゃん。
・自衛隊員の"状況"は実戦と認識しても訓練用語がでてしまう日本人として体に染み付いた戦争に対する非現実感の表現、荒川の"状況"は一般用語(非自衛隊員である後藤隊長に向けての発言)みたいなのをどっかで見たな。ちょっと探すか。
・#13 擁護も何も、この場合の状況は首都を戦争状態にするという事でしょ。隠語で使うから一般的な意味で使うことはないって、それこそ極端すぎだろうに
・米軍は実戦に対して「状況(situation)」っていう用語を使うから、柘植やその一派がその意味で使うのは分かる気もする。