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2012年 最高裁判所 裁判官 国民審査 参考資料
http://www.marumo.ne.jp/db2012_b.htm#25
2012-12-01 20:17:47
Winny裁判などのIT関連の裁判による判断基準。
>最高裁の判決では、(中略)警察・検察が(昨今話題の自白強要等の手法で)「違法行為に利用されることを認識してました」「違法行為への利用が例外的でないことを認識してました」という内容の調書に指印押印&署名させることに成功さえすれば、幇助が成立するとなっています。
なんかなぁ。
・割と参考になった。これらの事件を読みながら想起したのは、NHK受信料のこと。契約していなくても、「契約可能である」ことを根拠に不特定多数への送信だと判断するのであれば、契約なんぞ要らないのではないかと。
・この国民審査って本当に機能してねえよなぁ。
・機能していないのは当然。問題意識を持つ人(あるいは知識がある人)は一部なので、全体では、批判票は埋没するようになっている。
・投票前に猛烈な大スキャンダルでものすごいムーブメントになってて、報道が苛烈でないと動かないよなあ。
・現在の仕組みのままで信任投票として機能させるには、問題を意識していない人達の多くが無条件に信任→無条件に不信任、として投票するくらいの前提が必要だろう。
・ようわからんから全員に×付けてるわ、漫然と信任する人間が居るんだから漫然と不信任にしても良いよね
・俺は判例ちゃんと全部調べてから行くけどね。ネットの時代になってまとめてくれる人がいて助かる。
・良かったらリンク貼っといてくれ
・自分は「何も書かないと信任」というシステムに対する不信任として全員に×をつけてる
・↑その意思表示は誰が汲み取ってくれるんですか?
・#6や#9のような人が増え、無条件信任票と拮抗してくれば、個々に○×を判断した人の投票結果が活きてくる。