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日本でハイパーインフレを起こす方法
http://ameblo.jp/hirohitorigoto/entry-11413714710.html
2012-11-26 20:09:48
>インフレ率が急激に上昇したのは1945年、終戦後です。(ピークは360%)インフレの原因が国債引き受けにあるのなら戦中からインフレ率が上昇していないとおかしいはず。
>日本の供給、生産能力を表す指標である鉱工業生産指数の推移を見てみると、終戦後に急激に鉱工業生産指数が減少。約5分の1程度になっています。
>つまり日本の供給能力が短期間で80%毀損されたことになるのですが、これでは物の価格が急激に上昇する超インフレが起こっても仕方がありません。
・そもそも超インフレってのは年率13000%以上のことだ。終戦直後ですらたかだか360%にしかなっとらん・ドラゴンボールの戦闘力みたいだ・わかりやすかった。・悟空「みんな頼む!オラに現金を分けてくれぇっ!」・高橋洋一が日本をハイパーインフレにするには国民1人当たり10億くらい必要って言ってたな。 ってかデフレ下でハイパーインフレの心配してる人ってなんなの?・今のベースマネーの対GDP比はかつての倍。従来通りにお金を使うようになったら、物価はすぐに倍になる。それを見込めば貨幣の流通速度は更に上がるから、物価は更に上がる。それを抑えるには、貨幣の半分以上を吸収しないといけない。他方、これ以上の緩和に効果が無いことは確認済みなので、そんなリスクを冒す意味が無い。・歴史的に言うと、素朴な数量説はハイパーインフレを説明できない為、否定されている。今現在では「期待」が重要と言う事になっている。つまり、如何にインフレ期待を作り出すか、と言う視点が大事。今はどうかっつーと、デフレ期待が蔓延している。例えばそれは「物価が上昇したら、引き締める」と言う過去の日銀の行動(しかも数回やってる)によっても醸成される。・(続き)要は「またやるだろう」って事ね。だから「2度あることは3度ある」を「3度目の正直」に変える必要がある。その為の2%のインフレ目標。「1%の目途」だと、0を越えた時点で引き締めへの期待(予測)が強くなってしまう。その為、1%を採用している国は日本以外に無い。みんな2%以上。統計上の誤差もあるしね。・#6 紙幣扱う回数減ったけどな。服や本や家電はクレカ、コンビニでもクレカ決済、電車や飲み物も電子マネー・#9 そうそう、最近レジの使えるカード、電子マネー表示がないと「お金しか使えないなんて」と思う。・先進国でのインフレと言うと、第一次世界大戦後のドイツの印象があるけれど、あれって何でだったんだろうね?・#11 巨額の賠償金でお札を大量に刷ったから。学校で習ったような?・日本でハイティーンブギを起こす方法