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世界有数の科学ジャーナルもあきれる日本のメディアのレベルの低さ
http://sek-kai-oh.blogspot.jp/2012/11/blog-post.html
2012-11-04 10:46:10
>iPS細胞を心不全の患者さんに臨床応用したという森口尚史氏の嘘の業績を読売新聞が大々的に報道したことは記憶に新しいですが、それに関して世界有数の科学ジャーナルである「ネイチャー」が痛烈に批判している記事をつい先日発表しました。
>基本的にぼくは英語論文などを日本語訳するのがとても嫌いなのですが、それをもってしてもこの記事はぜひ広く読まれるべきだと思ったので簡単ではありますが日本語に直してみました。
関連
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・新聞社やメディア各社って文系の就職先というイメージがあるけど、実際はどうなんだろう。
・まずTV局はコネが無いと入れない。大手企業役員の子息のようなスポンサー引っ張って来れるコネか、アレな左翼組織に属して無いと
・政権与党の嘘すら報告しない。 まして科学をや。 >他人の嘘を報告しないという文化的背景
・本物のジャーナリストが産まれる土壌が今のマスコミには皆無。放送法を勝手に拡大解釈して与党批判すらできないマスコミに何が出来るんだ。
・与党批判というか、与党議員の人格攻撃は民主党政権以前にだけありました。
・関連http://gnews.x0.com/20121101_182722/
・タブーに切り込めないマスメディアほどゴミのような存在はない
・この程度の読者にはこの程度の新聞。
・http://gnews.x0.com/20110627_025154/ 永久機関ネタとか、普通に載せちゃうしなー。
・権威あるNatureといっても、前半は科学ゴジップということを踏まえてナナメ目線で読んだ方がいい。森口氏の意見も載せちゃうくらいだし
・ゴジップとやらについて詳しく
・かつての朝日には理系出身でその筋の権威ともツーカーな科学リテラシーの高い記者が結構いて良い記事を書いてたもんだけどなあ。今はどうなんだろう。
・朝日は歴史や考古学でも質の高い記事書いてたけど、変なイデオロギーが近現代史の記事にまで浸食しててもったいなかった。
・あれがなけりゃ素直に一流紙って言えるのに。ま、反面として古代史はファンタジー、近現代史は比較的まともな産経がいてバランスがとれてたけど。今はしらん。
・まともな記事書いても出世に繋がらないので結局腐ってく。 警察の腐敗と構造は同じ。
・よく言われるけど根底が反体制なのに体制派と同じ構造になってるってことだよね