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2015年の春ごろに日本消沈
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2012/09/2015-4e26.html
2012-09-02 12:48:28
>明瞭なのは、どのような政権になっても2014年半ばの時点で政治の運営が頓挫することだ。理由は簡単で、現行の消費増税翼賛会のシナリオが現実に直面して崩れるからだ。
>今回の増税は、以前のように減税とセットになっていないし、逆に各種の実質増税が加わる。10%増税を加えると、NHKで見た試算では、年収500万円の家庭で年間32万8,900円の増税になるとのことだ。大ざっぱな感覚とすれば、庶民の家計から月額3万円近くが削られる。どのような惨状になるかは想像がつく。
>実態は、どのような政権であれ、現下のだらっとした状況が2014年くらいまで続くし、次の首相も一年くらいは保つだろう。消沈は、消費税増税10%の2015年の春ごろに訪れる。
・橋下氏の「八策」を見れば、見る人が見ればほとんど作者が透けて見える世界で、これは、ほぼ小泉改革の初期を担ったブレーンの人たちとほぼ同じ物言いだと私は理解しましたhttp://d.hatena.ne.jp/potato_gnocchi/20120901/p1 ですな。完全に新自由主義へ突っ走ってるけど、それ世界中で大失敗してるという分析無し。要はアメリカ共和党辺りから押し付けられてるだろうけど・消費税が10%になると5%のアップだが、貯金なしに500万全額使用しても25万の出費増にしかならん気がする。・#1 アメリカの失敗と言う論調が多いけど同じやり方はせんだろ・#1 竹中平蔵だろ。おりゃ~竹中半兵衛の方が好きじゃが。。・不思議なのは消費税up(や景気条項の骨抜き)を主導している人達の思惑。橋龍の時や、今現在、欧州で債務危機に陥っている国のように、結局、重要なのは成長率で、消費税だけを苦し紛れに上げたところでトータルの税収が減ってしまうことは、目に見えているのだが…。・推進させてた連中の収入は増えるんだろ。・ソースがファイルベントって時点で論ずる価値は無し。・#5 財務省としては景気良くなって税収増えるよりも、景気悪くなって税収減る方が、相対的に影響力増すことができるとかなんとか。・ファイナルベントな。龍騎で使う最終奥義・「財政再建やるつって増税したのに、むしろ減ってるじゃねーか!!」って批判されると思うけどな。与党や大臣が避雷針になるから平気ってことなんだろうか。なんか昔読んだ「ベスト・アンド・ブライテスト」の軍部を思い出す。ベトコン相手に(いずれバレる)大本営発表を繰り返して、結果、バレても、政府にコミットさせりゃこっちのもん、みたいな。> #8