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まつもとゆきひろ氏が語るRuby新ステージ
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120622/404823/
2012-07-05 00:04:12
>Webサービスの分野などで人気を博してきたオブジェクト指向のプログラミング言語「Ruby」に2012年4月、組み込み向けの軽量版「mruby」が登場した。
>mrubyは何のために開発され、どこに向かおうとしているのか。mrubyと本家Ruby(CRuby)の生みの親であるまつもとゆきひろ氏に聞いた
・どの言語を使うかよりも、開発プロセスの方がずっと重要だと思う・言語開発屋が重視する事、考えなきゃいけない事と異なるのは当然だろって。・その開発プロセスを楽にするのがRubyの思想でしょ。・#4 開発プロセスの行程が短くなるならいいじゃん。・#4 間違って消してもうた。すまん。確かに工数短縮は素晴らしいが、あくまでも短縮であってプロセスが変わるわけではないよね?(※消してしまった内容→言語の選択と開発プロセスは別軸)・#5 うーん、よくわからん。それは#3の人の発言に対する疑問?開発プロセスが変わるとは言ってないような…・日曜プラグラマ向けにハードとセットで流行らんかなあ・所詮ツールだろ。目的にあわせて選ぶだけだよ・#1のいう開発プロセスが何を指してるか曖昧だけど、要件定義以後の狭義の開発プロセスでいうなら、建前はともかく実際には言語をはじめとした環境に大きく左右されるけどね(現実には効率が要求されるから)。・例えば、一昔前の大手SIerの(狭義の)開発プロセスは、COBOLでクラサバで固定長ファイルでEBCDICでCUIなテキスト端末って環境で最大の開発効率になるように開発プロセスが組み立てられてたりとか。