自動ニュース作成G
ケチャップやマヨネーズが容器にへばりつかない画期的技術をMITが開発
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1205/24/news125.html
2012-05-25 17:34:39
>同校で開発された「LiquiGlide」は、ナノテクノロジーを使ったコーティングを容器の内側に施すというもの。コーティングによって容器の表面がつるつるになり、ケチャップなどがこびりつかなくなる。デモ動画では、ケチャップやマヨネーズがするっと容器から出て行く様子が見られる。
・最後まで使われて買い替えが遅くなるから導入しない、とかありそう。
・ぜひ歯磨きチューブにも。
・最後まで使えるなら次を買う機会になるよ。こんなにすっきり使いきれるなら、次も買いたいと思わせられる。
・コスト(ライセンス料)の関係で採用されなさそう
・たとえ容器に残るケチャップが実際のコストとして1円以下の価値しか無かったとしても、そんなこと知らない消費者は「あら、お得」と10円高い「最後まで使えるケチャップ」を買ってしまうかもしれない。消費者心理は真実ではなく広告によって動く。
・QP、味の素、カゴメ、デルモンテのマヨ・ケチャは、逆さにして一晩冷蔵庫に入れておけば綺麗に下に落ちているよ。
・医療機器や研究用で需要がありそう
・船の速度が上がるかも?
・ナノ粒子の有害性の話とか散見するうちは、ナノテクノロジーを食料品の容器に使うのはまだ怖いなあ。
・ケチャップは下に向けて置いておくと固まって、押すとドバっと出たりして不便。
・食品容器にコーティング付けるのは何となくはばかられるので、表面形状の処理という形に出来ないだろうか。
・#10 そりゃ使わない期間が長すぎるんじゃないの? うちはデルモンテの逆さに立てておくのが前提になってるヤツ使ってるけど固まったことなんてあんまりないなぁ。
・http://gnews.x0.com/20110327_133730/これを思い出したけど近いのか遠いのか分からない
・#11 缶ジュースだって内側はアルミそのままじゃなくてコーティングしてあるぞ
・食品に限らず、粘性が高くて困ってるような、機械・プラントなんかにも何やら応用出来そうな予感。
・これは車のエンジンとかで話題の低フリクション化技術なのだろうか?
・工業用のグリスにいいな
・#1 むしろ店頭でチャージ、みたいな文化が広まる可能性があるんじゃないだろうか
・#14 そういう枯れた技術じゃなくてナノテクってとこがね。#9も言ってるけど。
・無力化兵器として、摩擦度を0に近くする溶剤を打ち出す弾が無かったっけ?
・歯にコーティング出来れば、歯磨きいらずかも。
・歯医者が失業するからそういう技術は潰されるという話があるが…
・表面をナノ加工するタイプの技術は、要するに表面の微細構造がキモなので、こすったりすると簡単に壊れてしまって性能を維持できなくなる。だからこういうボトルの内側などのような、手で触ったり物にぶつからない場所には使えるけど、外に露出しているところに使っても実用的ではない。