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インドネシア歴史教科書「日本軍占領時代」
http://www.geocities.jp/indo_ka/buku_pelajaran/index.html
2012-05-19 11:33:39
>今回翻訳したのは第一章 日本占領時代におけるインドネシアの社会生活。つまり1942年に始まる日本軍侵攻とその占領下の時代です。日本軍の侵攻状況やその占領政策をかなり詳しく記述しており、少々驚かされます。また、日本軍による占領政策が、後のインドネシア独立に与えたインパクトを認めつつも、「日本による占領時代は、インドネシア史上最悪の時代であった」と批判。同国の独立に寄与した日本人として有名な海軍提督前田精(マエダ タダシ)少将についての記述も全くありません。
・彼らには彼らの視点と正義があるのだね。日本視点の事実がどうであろうと。・国家の成立のようなイシューについては、各国ともそうした傾向がある。他国が恩着せがましいことを言うべきでもないだろう。・一般向けの歴史教育なんて、何処の国もそんなもんじゃないの?有りもしない事まで捏造するのは珍しいにしても、都合の悪い事や不名誉な事は伏せたり控えめな記述に止めるもんだ。・インドネシアの教科書事情は知らないけど、複数あるならやっぱり他のも見てみたいね。・#4 国定教科書しかない国と、一定の基準を満たした教科書が幾つも出版され、その中から地域や学校ごとに使用する教科書を選択できる国とでは状況が全く違うしね。・マレーシアあたりだと、イギリス、中国、日本といろいろ時代があるのを客観的に展示してるところが多い印象。・日本自体が戦争に負け始めて被害を被った過程も詳しく書いてあるが、独立への影響も「インパクトを認めた」だけでなく、想像以上に詳しく書いてあるな。・イシューだなぁ・・・・・有りもしない事まで捏造するのは珍しい <そうでもない。ここぞとばかりに謀略政治宣伝に走る行儀の悪い半島国家とかw・前田精に関しては、他の教科書には書いてあるみたいだけれど…。