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幅広い衛星、宇宙船に対応=次期ロケットH3で宇宙機構
http://jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012051000704
2012-05-11 00:31:42
>立川理事長は「融通性が高く、競争力があって長持ちするロケットにしたい」と述べた。
どんな見た目になるんだろう…
・次期基幹ロケット用ブースターエンジンhttp://www.rocket.jaxa.jp/rocket-engine/rocket/lex/
・汎用性があるのはスペースシャトルみたいな形状になるのが、決定的にダメだったのが耐熱タイルを含む安全機構がむき出しでメンテナンスコストがべらぼうだった。結果的には失敗とも言われてる。
・汎用性とここでいう融通性が違うのかもしれないが
・宇宙開発に関してはチャレンジャーの立場なので、汎用性より専門性を追うべきな気がする。アメリカやロシアと同じ事してても勝てないし。
・スペースシャトルは、使いまわす為にあんな形状になってしまったので、あれを汎用性があるといえるのかというと・・・
・#2 人も物も運べる(低コスト高信頼性)ソユーズロケットみたいなのを汎用性があるっていうんじゃない?スペースシャトルは宇宙飛行士的には快適だったかもしれないけど、汎用性があるとはとても…
・#6 汎用に「戻って機体使いまわし」は含めなくて良いよね。運べるものの汎用性と、低軌道人工衛星から月面まで対応とか次期「ロケット」の汎用性の話。狙い目は月着陸船を打ち上げたサターン5型でスカイラブもこなしたみたいな所でしょう。
・長持ちってのは離脱した後、パラシュートで海面に落として再利用できるよう、とかそういうの?
・#8 長い期間に渡って第一線で活躍し続けるとか、そういう意味合いだと思う。
・#0 見た目は現在のH-IIAとかけ離れた物にはならないよ。SRB無しでもリフトオフできるエンジン構成にしたり、1段目を3本束ねて搭載可能重量を上げられるようにしたりで今より幅広い軽~重量級衛星に対応する。あとメインエンジンは2段燃焼サイクルから#1のにして信頼性高める
・#10 なるほど。 考え方がばばーんと変わってしまうというような話ではないのか。
・#11 要するにコストダウンしつつバリエーションが増えるってことだね。