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死亡の6人は軽装 低体温症か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120505/t10014905301000.html
2012-05-05 19:33:35
警察によりますと、北アルプスの白馬岳で、6人は雪に覆われた尾根にまとまった状態で倒れていて、Tシャツにジャンパーを羽織るなどいずれも軽装で、防寒着などは身に着けていなかったということです。登山グループはいずれも北九州市に住む医師4人と獣医師など。6人はいずれも軽装だったことから低体温症で死亡したとみて調べています。
◇岐阜県と長野県境にある北アルプスの涸沢岳で、3日から登山をしていた福岡県の男女6人が遭難し、このうち71歳の男性が死亡しました。亡くなった吉野和記さんは、北アルプスに何度も登ったことがある登山のベテランで、かつては福岡県勤労者山岳連盟の会長を務めていました。
・もう60過ぎたら雪山登山は控えるように啓蒙するくらいしていいんじゃないかって気がしてきた今日この頃。・自殺するなら迷惑が少ない方法でしないとね…遭難じゃ捜索で無駄に金がかかる・本日のダーウィン賞といいたいところだが、全員種の存続に貢献する歳では無いようなのが残念だ。・まぁ昨今山で死ぬ中高年は登山ブームの中で育った世代だしな。・いつも思うんだけど、この手の事故を起こすグループって天気予報とか見てないのか?・#1 団塊は「自分達が中心だ」って意識が根底にあるらしいから、年寄り扱いするなって大騒ぎするだけだと思う。もみじマークんときそうだったじゃん・・・。・これ、別に60過ぎだから駄目だった訳じゃないだろ。啓蒙するなら山の危険についてだろ。・山の危険について啓蒙するのももちろん大事だけど、それは別の話。年寄りは若い時より体力的な面で死にやすいのは確かなわけで、それは知らせた方がいいよ。 「年寄りはどんどん山に行って死ね」って姥捨て思想ならそれはそれでって感じだけど……。・#8 まあ聞き入れないだろうな 元気な年寄りが若いものの忠告を聞かないのは登山好きに限ったことじゃないけど・どこのアホかと思えば、知識階級の人間か。 山登りもスキューバみたいに免許制にすれば?・医者いたけど役に立ちませんでした。・免許制にするとこう言うのって減るのかね?・#8 白馬のは知識・技術にも問題がありそうだが、中高年登山者の多くが体力の衰えた年齢から登山を始めたのに、自分自身の基礎体力の低さを認識していないのではないか。・毎日オナヌーしてる人は体の衰えを自覚出来るはず・日頃より自分より若年者の意見など端から聞かない「無知の無知」の人たちでしょ・山登りの安全は7割くらいは天候次第・この人達が入山した日は、麓からでもあからさまに天気悪いってわかる状態だったらしいけど、やっぱ九州からはるばる行ったんだと中止して温泉でも入るとか、そういう判断しきれなかったんだろうな。中断するのも勇気だよね。・それを考えると、日頃まとまった休みを取りづらい医者の集団だったっていうのもわかる気がする。・#14 うむ(賢者タイム)・#15 現在の団塊世代辺りより上の医者は他者の言う事を本当に聞き入れない。そもそも団塊周辺はそうだけど、医者はそれに輪をかける。鬱陶しい事に周囲は馬鹿だからと言う理由で聞き入れず、合理的に動くならまだしも逆に足を引っ張ったりする。・#18 科によるけど、5、60代で部下が居る医や開業医は暦通りの連休に加え夏の盆休みは普通にある。ついで正月三が日に開業医の門扉を急患で叩いても、僻地医療で心身捧げてる所以外開けてくれる所は無いと断言するよ。・あ、そうか。歳のことすっかり頭から抜けてたわ。#18はナシだ。・登山のベテランでもこんなミスするのか