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"道路補修"は自衛隊の仕事なのか
http://blogos.com/article/28922/
2012-01-12 17:07:13
>至れり尽くせりのカネと準備を重ねての自衛隊の南スーダン派遣である。そして何をするかと言えば道路補修であるという。それが自衛隊の誇り高い仕事であるのか
>(中略)自衛隊の本来任務は敵と戦うことではないのか。そう政府や防衛省は繰り返してきた。
いやいやいや。海外派遣や復興支援なんかも主要任務だと説明してきたろうに。
・「大震災の復旧がままならず、ましてや除染という膨大な作業が本格化する今になって、自衛隊がその作業から撤収宣言をし、国際貢献の名の下に海外派遣に精を出すことに違和感を覚える。」まあ、確かになあ。・「私は、誰にも負けない護憲主義者」「NATO軍と同様に、死を覚悟して自衛隊をその戦いに派遣することを最優先としないのか」・・・国際紛争を解決する手段としての武力の行使を放棄している憲法を護る立場と、戦闘目的での自衛隊派遣を主張する立場と、この人の頭の中では両立してるのか。スゴイな。・米国軍の手下ってスーダンはアメリカが直接関係あるのかな?。あと震災の復興と放射能の除染は緊急時以外は自衛隊の仕事じゃないと思うぞ。・ゴラン高原は除雪も絡んだから自衛隊の意味があったけど、スーダンならどこがやってもいいだろうに。・軍隊の存在意義って単なる戦力じゃなくて政治的・戦略的なものだよね。戦闘力を発揮してないなんて的外れもいいところ・#4 絶賛内紛中だよ。危なくて民間企業なんか行かせられないよ。4日前の記事>南スーダン東部で「人道危機」 ピボル民族衝突で死者3000人超 http://sankei.jp.msn.com/world/news/120107/mds12010721050002-n1.htm 中国企業ならお構いなしに行っちゃうんだろうけどなぁ・このオッサンなに馬鹿な事言ってんだ?・こういう人って軍隊イコール壊し屋、としか思ってないフシあるけど、戦闘後のインフラ復旧のエキスパートでもあることも知ってほしいもんだ。・戦争中も道路整備的な仕事ってかなり重要な任務になるはず。本当にタダの無知なおっさんなんだろうな・BLOGOSって、バカに文章を書かせて炎上マーケでアクセス数稼ぎしてるのかと思うくらいのアホさ加減だな、相変わらず。・ローマ帝国の頃からの常識だと教えてやれ。・兵站にこそ優秀な人材を配置しろって言う人も居るぐらい重要なのにね。・引き篭もりのゲーオタ以下の存在だという事は把握した。・阪神淡路大震災で「道がなくなる」というのがどれだけ致命的かよくわかる。すぐそばにほとんど被害のなかった大阪という大都市があるのに、ろくに救援活動もままならなかったんだから。・では、道路補修のために紛争地域にゼネコンでも連れて行けば良いのか?と思った。優れた工兵隊は何物にも変えがたい戦力だと思うんだが。