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「こんなの論外だ!」アマゾンの契約書に激怒する出版社員 国内130社に電子書籍化を迫る
http://news.livedoor.com/article/detail/5977004/?p=1
2011-10-29 13:53:32
>出版社は、本件コンテンツに関する著作権およびその他の全ての権利および利益を保有
(仮名)ソースだからなんともいえんが、もしホントで参加する出版社が現われたなら大騒ぎになるだろうな 関連
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・嫌なら契約しなければいいだけなんじゃ?期限が短かすぎという文句なら分かるが、期限を切ること自体は普通だしさ。
・著者へ渡るのが10%と言われていて、残りをまるごと懐に入れてた連中からすればなぁ(笑)
・書店に2割、取次に7%、広告に1割、原価6割なんで、ベストセラーがないと出版社は普通には益が出ない。
・あなた達だって著作権者に一方的に契約書を送りつけて印税と所有権を掠め取ろうとしてたじゃん。http://www.j-cast.com/2010/10/31079548.html?p=all
・10年後くらいには普通に紙の本消えてそう。
・アマゾンが書店と取次ぎを兼ねるし、製本、在庫管理、輸送費などがいらなくなって原価が減るので、アマゾンに売り上げの55%もって行かれても問題ないんじゃね?電子化でもっと儲けようとたくらんでいたなら思惑が外れたことだろうが。まあ黒船が来るまで安穏としていた自業自得ということで。
・#3 たばこなんかと同じで販売店1割って聞いたけど
・凸版と大日本が書籍データ持ってるから出来ないんだよ。出版社に電子化能力なし。アマゾン育てたのは印刷会社と出版社だが飼い犬に手を噛まれるとは思っても見なかっただろう。
・Amazon経由では普通の書籍も含めて一切売らないとか 出版社が決めればいいんじゃないの
・#9 そうするとAmazonが「著作者に20%還元」という売り文句で出版業に乗り出すだろう。
・これって作者とamazonが直接契約したら幸せな契約条件だなあ もう出版社はいらない
・何育てたの?>>#8 自前で電子化できる能力無い以上まぁいろいろ不利だろーな。
・出版社勤めだけど、本作ると営業費や本社経費で2割以上消えるね。ラノベ以外にベストセラーもまったくないし、真っ赤っかだ。そのくせ人を減らすのはなぜか現場から。だから現場の雰囲気もものすごくて病気になるやつ続出、病人は管理部門に配転になったりするのでますます管理部門がでかくなる。
・#9 それアメリカでどっかの出版社がやって、結局アマゾンに頭下げたんじゃなかったっけか。
・「これまでの全書籍を電子化せよ」で出版社が怒る感覚はわからないなあ。ユーザー本位という意味ではそういう要求は自然だと思うし、アメリカでKindleがあれだけ普及したのもきっとそのおかげなんだろうなあとも
・#15 怒ってるのはそこじゃないから。
・怒るポイントは色々あるが、例えば、電子化コストを何処が持って、利益を何処が持ってくか考えてみようぜ。
・#8 あーそれで、本とコンピュータみたいな趣味の雑誌作ってたんか。DTP導入からデータは積み重なってるね
・#17 売れない本を電子化するコストがもったいないという話なら、Amazonがそれを負担して電子化することを許諾しろという条項があればそれでいい気もするけど。なんだかんだいっても要はロイヤリティ高すぎだろって反発なのかな
・売り上げの割合以外は何がひどいのかわからん。割合だって最初ふっかけて見直すのがいつものやり方だしな>その契約書は「アマゾンは出版社の同意なく全書籍を電子化できる」「売上の55%はアマゾンに渡る」「価格は書籍版より必ず低くせよ」
・まぁ交渉のやりかたが根本的に違うよな、あっちの人間は。ただ、それって仕事のやり方が違うだけで、人間的にどうこうって話じゃないと俺は思うんだけど。
・#19 電子化コストはAmazonで持つって記事に書いてるじゃん。
・#14 日本は楽天がAmazonを大幅に上回っているからアメリカみたいにはならないんじゃないかな
・#23 書籍の販売で楽天が上回ってるとは思わないんだが
・絞りつくした昔の書籍だけ電子書籍にしてれば出版社も著者も損はないじゃん。
・作家側からしたら出版は「出版(支配独占供給)」が出来るから価値があったのに価値なくなりますよね。
・そもそも、日本では作家が著作権の絶対者で出版社は一応自動契約延長できる出版権を持ってるだけだから、出版社が一括管理しろってのがたぶん無理じゃないかねぇ~
・Jコミ http://gnews.x0.com/20110915_150239/ とか、わたりに船な感じかも。