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米国における経済格差拡大の推移
http://d.hatena.ne.jp/abz2010/20111024/1319451260
2011-10-25 20:17:09
>アメリカでの経済格差が過去数十年でどのように広がってきたのかをいくつかのデータを基に考察してみる。
>少なくとも実質的な世帯所得面でみれば、米国の経済成長は下位40%(以上)の人間を置き去りにしたまま、上位の人間が所得を伸ばすこと、つまり格差を拡大することによって成し遂げられてきたように見える。
>2000年以降については上位5%を含め、図示した全ての区分で殆ど世帯所得が上昇していない
・大根・くそっ hatenaなのにクリックしちまった・ちくわ・いいね。この調子でabzさんの記事をどんどん投稿してください!・てか、3Dカメラで撮ったおっぱいがエロすぎるw・貧乏人は経済成長してもしなくても貧乏なままってことか・#6 それはグラフの見方の間違い。最下層は流入続く移民の影響だから人が変わっているし、第2~第4分位は年齢によって行き来している。若者の所得は低く、壮年は高く、老齢になるとまた減るという影響をしっかり除かないと、そうは言えない。・#7 つまり各分位の幅が広がってるのは若年から壮年への昇給幅が大きくなった結果かもしれないってこと?・格差を云々するのは再分配政策だからね。経済成長は格差を縮める場合もあるけど、逆に広げる場合もある。多分この辺りをごっちゃにしている人達が「もう経済成長はいらない」みたいな妙な事を言い出すんだと思う。・牛すじ・確かに移民や人種の影響は大きそうだな。・がんも・経済成長で格差は縮まってる国ってどこだろ? 北欧とか?・金持ちはさらに金持ちになるのが世の常だしなあ。一億総中流なんて言ってたけど、あれぶっちゃけ戦争で一度リセットされただけの話だろって思う。世代を重ねればそりゃまた格差が出てくる。・伸びてる時には差が出てくるのは仕方がない。みんな揃って伸びないままの方がいいと言うのでもない限り。・♯14 じゃあもう一度戦争だ・差が出れば再分配すりゃ良いんだよね。どう稼ぐかと、どう分配するかは基本的には別の話。稼ぎ頭の父ちゃんが給料を独り占めして、家族に回さない場合に必要なのは、家族会議であって、父ちゃんの仕事をどうこうするって話じゃない。・アメリカはマックでホットコーヒーこぼされただけで何億円も手に入るアメリカンドリームな国。セクハラされただけでも何億円手に入れた人もいるし・・・格差広がるわな。・2000年代に実質所得が増えていないのは当然というか狙い通り。実質賃金を減らす代わりに雇用者を増やすという政策の時期だから。だから、分位データでなくマクロデータでは実質所得は増えていた。失業者が雇用されて格差より大切な貧困も縮小。・人種・移民・失業から雇用へ、の影響か・#18 マックコーヒーの件について、こぼしたのは店員ではなく被害者自身、被害者はアメリカンドリーム目当てに裁判を起こしていない(元々は治療費+介護費程度しか請求していなかったけどマックが突っぱねたために裁判になった)、被害者は何億円も手にしていない(最終的にマックから支払われた額は60万ドル未満)と、あなたの言ってることは間違いだらけなんですけど?