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100キロでも沈まない…ペットボトルで救命具
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110924-OYT1T00967.htm?from=main1
2011-09-25 17:08:46
>「釣り中の事故防止推進活動期間」(24~30日)に合わせ、香川県坂出海上保安署は24日、坂出市入船町の岸壁で、ペットボトルとロープで作った応急救命具を使い、海に転落した人を救助する実演を行った。
100キロの人がつかまっても沈まない浮力…啓蒙活動は良いが事実関係間違ってる。口が水面上に上がるとは限らないが誰でも体重に関係なく浮きます。
・息を吸っていれば浮いていられるが、水を飲んでしまったら比重が1を超えて沈むんじゃなかったかな。だからよく水死体が水底で見つかったりする。・シュノーケリング体験から言うと予備浮力の有る無しじゃ全然違う。・この場合、「沈まない」という見出しが間違ってはないけどオカシイというハナシだな。・いやいや、#1が言うように水難者は沈むものなのだから記事は何もおかしくないでしょ。単なるニュー作の思いこみかと。・#1は正しい「(例え口が水面下になろうとも)水さえ飲まなければ(肺に空気がある限り)」沈まないのです。・2リットルのペットボトル3本なんて家庭ならともかくアウトドアじゃあんまりないよね・そもそも#0の言い分で全部通るならカナヅチは存在しないし救命胴衣も必要ないわな。大元の理屈は間違ってないが。・#7 カナヅチ=口を水面上に保持する為のバランス感覚のない人であって「沈む人」ではありませぬ。・で、ペットボトルを簡単に連結できる道具(ロープ?)が普及対象なのか、この啓蒙活動では。・#4 「100キロでも」をおかしい(浮力で相殺されているので体重は関係ない)と言ってるのかも、とも思ったけど、考えてみると溺れてる状態ならやはり元の体重が重いほど浮きは多く必要になるんだよね。なのでどちらにしてもニュー作の勘違いと思う。・#8 元々カナヅチは沈む人だよ。一般的には泳げない人全般をさすけど。あと、息継ぎ出来なくて泳げない人は徳利ともいうね。・#8だから、理論上正しくても現実は違うって事。沈むから救命胴衣がいるんじゃなくて、安定して浮き続ける為に必要なんだよ。#0の理屈で全て通るなら、そんな必要も無い筈。しかし現実はそうじゃない。・2リットルのペットボトルがたまたま3本ある状況ってよくわからん。中学生がパーティでもしてたのか。あらかじめ用意しておくなら、それこそ救命用の浮き輪の方でいいんじゃ……って検索したら、高っ!救命浮輪、高っっっ!!!・100kgがピザデブか筋肉質かで比重が変わったりはしないのだろうか・直接関係ないけど、洪水だの津波だのに備えて家に何かしら用意しててもいいのかもね・#15 津波は体そのままで飲み込まれたらほぼ即死だからなぁ・・・ ・記事に書いてあるとおり、釣り(場合によっては海水浴)の際にあらかじめ用意しておくのがいいんじゃないだろうか。ロープ以外金もかからないし。ところでニュー作は「間違い」を直さないのかな?