希有馬氏、「漫画家とかがかかる『売れたくない病』について」

自動ニュース作成G希有馬氏、「漫画家とかがかかる『売れたくない病』について」http://togetter.com/li/1915942011-09-24 20:54:51>自分が売れないことを正当化するために、売れない表現を自ら選択する病気です。これ無意識にやっちゃうんですよ。一番簡単な症例は、買い手を馬鹿にし始めます。売れてる漫画を買う奴は馬鹿だとか言い始めたら要注意です。
Togetterなんで嫌いな人は注意
これ漫画家に限った話ではなく、マイナー系の創作者ってこんなの多そうだ。これも典型例か　◆・「あの葡萄は酸っぱい」とキツネは言いました。・これ難しい。尖ってる所がその人の特性だったりする訳で、下手に迎合して味が無くなる事もよくある事だから・あいかわらず平常運転の佐藤・ブラよろ・秀峰　http://news.livedoor.com/article/detail/5881348/・ただ、その人の本質ってモノは、下手に迎合した程度では消えないもので、迎合してもなお残るモノこそがその人そのものの本質だったりするんで、そこで勝負できるならやってしまえばいいんだけど、それで何も残らない人も沢山いるだろうからなー・まぐれで一本当てただけの漫画家が次に当たらなかった時の予防線張ってるようにしか見えない。・#5だよなあ。「売れたくない病」なんて難しく言ってるけど確かにただの予防線。病にかかっただけなら自分のセンスとか努力が否定されなくて精神衛生上も安心。・予防線っつーか、漫画家にとっての「あるあるネタ」でしょ。どのみち次が嫁日記ほど売れるとは周囲も本人も思っちゃいまい。・富野が毎度のように失敗失敗言ってたのはこうならないようにコントロールしてたからなのかなぁ・個人的にはモテない男の部分がグサッと来た。マイナー趣味ばかり選択し続けるのって書かれている病の典型例だよな。後、オタクという物自体が、この病の産物なんじゃないか・＞#5-6　いやー、これあっちのコメ欄にもあるけどヤマカンへの皮肉じゃないかなあ。挙げてる症状に全部かかってるし。・この人、漫画家だっけ？・CLAMPが稼いでることが悔しくて仕方が無い連中とかか・女に関わりたくないのは金と手間が惜しいから。売れたくない理由は手間が惜しいから。半分は共通しているが、金が欲しいなら素直に売れておけ。そんで金が出来たらやっと女。金の無い男はヒモの天才以外は女口説く資格無いよ。・例えば遊人とかの絵の変遷追いかけてみな。衝撃を受けるよ？で、あれが正しいかってーと本当良く判らん・こんなもんつまらないと言われたときの言い訳を言われる前に書いているだけじゃん。無意識を盾にしているところがダサいというかみっともない。・え？みっともないって何が？「こういう言い訳をする病気です」って言ってるだけだろ…「予防線を張っちゃう病気（癖）です」とも。これが「あるある…」と苦笑交じりに頷いちゃう人は身に覚えがある人で、理解出来ない、とバッサリする人はただその病気にかかったことがない人というだけの話だな。・考えて見れば、人は自分の形を持ち、何らかの予防線を持って生きている。売れない漫画家の場合はこうだという事なんだろう。後は記事で言われてる、そういう人が売れてしまった場合というのがな、自分自身を破壊してしまう事にもなりかねんなあと思う。・#5 #15 記事見てみると、これ「編集に言われた」という話でもあるのね。そりゃ漫画家何人も見てきてるから、そういうのがわかりやすいんだろうなあ。んで気をつけなければろくなことにならないよという警告だと・坪系で悪いが、ヤマカンの反応。　http://arukugamu.blog70.fc2.com/blog-entry-3573.html　｢何が何でも売れりゃ正義病｣だとさ・#17 真相意識に欲望があるのだからこう言う予防を採るのであって、そんなんで壊れるかよ。・売れればマサヨシ病か…SBの販売戦略を上手く野次った言い方だな。・実際、作品を選別して売り出す編集にとっては売れれば正義なんだから他に何もありゃしないだろ。それを言い訳にして売れない人が精神安定するなら、それはそれで良い事じゃないか。逃げ場亡くして首括られてマニア受けレベルの連載に穴開けられても困る。・#22 マイナー系でいるなら言い訳で精神安定させてもいいけど上を目指すなら、こういう状態にならないように気をつけよう、という部分もある。人それぞれだな。・＞「こういう言い訳をする病気です」って言ってるだけだろ…　　それがカッコ悪いんだろ。・真にかっこ悪いのはそれを認めない、あるいはなぜかそれに気づかないこと・#25 へえ・作家性云々に拘り出すと罹るんかな。ラノベ作家は無縁そうだけど・同人誌ならともかく、商業誌で描いてる以上は売れることをめざさないとダメでしょ・#27 ラノベだろうがなんだろうが作家なんて皆似たような物だよ、この病にならないのは、最初から売れる事だけ考えてるタイプぐらいだ。・まぁ中二病的な通過点じゃないのかね？かからない人もいるだろうしあるあるネタでしょ・売れたいとは思っていても、半世紀も「サティスファクション」歌うのは嫌だよね。文楽も晩年は「明烏」しかやらせてもらえなかったとか。・才能のたたきつぶし方http://otasyou.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-d906.html売れる為に相手の言うこと聞いてばかりいるとこうなるよなぁ、という例・#32 これは人の言いなりになるか否かという話ではなく、自分をどう創っていくかという話だよ・高橋留美子はネーム直しを言われると、言われたとおりに直した上でもっと面白くしていたらしいが（新人時代）。・客も記号的な要素ばっか集めるから、好き者しか分からない要素より編集が機械的に集めたパーツ突っ込んだ方が売れる可能性高いんじゃね。特にラノベ。・#35 てか、もうそこから更に一歩進んでる気がするけどね。らきすた、ハヤテ、俺の妹、げんしけん、神のみ、シュタゲ、へうげもの、オタ的文化を包括的に拾った上で更に付加価値を乗っけてるという恐ろしくピーキーなムーブメントを扱ってる感じがするが・まあね、既存のアイテム＋αを模索して必死だろうね。だからって男の娘が常態化とかは流石に…・#37 個人的には男の娘うんぬん以前にツンデレが常態化してる時点で何か違うんじゃねえかと・将棋やカードゲームやネットゲームで、ブームの定石を嫌って勝率が上がらない状態が近いのか？アーチャーラッシュとかネクロデッキとか、強いのはわかってるけどみーんな同じ事やってると真似したくなくなる。かといって独自路線でそれに対抗しきれるでもなく、負ける。・全体的にマズイと思うのは一つの作品に対して情報が多すぎる事。今やヒロインが10人越えとか珍しくない。皆がWebや二次作品で楽しむ事を前提に構築しているからそういう為の仕掛けが多いんだろうけど、逆に多すぎて飽きが来るというかゲップが出るというか。どれもこれも似たテーマデッキ並べやがって、と・#40 単純にテコ入れ失敗しただけ。担当がアンケート順位なりが上がる条件を挙げて其れを採用しているから、評価主義の評価の仕方が悪い。・創作する人間と消費するだけの人間で感覚が違うだろうからあんまり意味のある会話はここではできないと思うなあ・何かやる人間はだれだって創作側だよ。・将棋なんかと違うのは、負け組でもそれなりの客は呼べる見込みはある事と、全部勝ち組で揃えると総体で飽きが来るので色分けするのに負け組も多少は必要になる場合がある事か。料理の概念に近い。いくら旨くても全部同じ味では…・#44 何の話してんの？・#45 食用豚は放って置いてあげる方が噛み付かれずにすむよ。