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「動物の宗教的な食肉処理」禁じる法案、オランダ下院が可決
http://news.ameba.jp/20110629-179/
2011-07-02 21:12:07
>オランダ下院(第2院)が28日、儀式的な動物の食肉処理を禁じる法案を116対30の賛成多数で可決した。
>法制化には上院(第1院)での可決が必要となるが、宗教の自由が侵害されるとしてイスラム教徒やユダヤ教徒の反発が強まっている。
関連? 豪、「虐待」とインドネシアへの肉牛輸出停止
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・どこがどう関連?
・多分殺し方が。
・イスラム教徒やユダヤ教徒に宗教の自由があったとは初耳だ。
・どのイスラム教徒やユダヤ教徒にも宗教の自由はある。確かにすぐ想像できる イスラム教国家やユダヤ教国家の国民自体には宗教の自由はなさそうだが。
・#4中東には東方協会系のキリスト教徒たくさんいるよ。平等な扱いかについては賛否否否否だけど、「割」の単位で存在する国が多い程度には「宗教の自由」は存在する。
・#3は国家と宗教の区別がつかない人なんだろうな。
・死を持って改宗の自由を得るのは、国家かそれとも宗教のなせる業か?国家と宗教が分離されていない地域を区別する等無意味
・ニュースはオランダの話なんだがオランダってのはそういう地域なのか。
・ほうオランダならイスラム教徒にも改宗の自由があると?
・生類憐れみの令かよ、逆に宗教的だよ。
・#9 少なくとも、イスラム教に関して「国家と宗教が分離されていない地域」ではないね。そこに国家権力は関わらないから。キリスト教的には、未分離の部分があるかもしれないけど。
・宗教の自由とは、信じる自由であると共に、信じない自由でもある。宗教の自由を保証しない宗教が「宗教の自由」を語るなど笑止
・「国家と宗教が分離されていない地域」って話はどこへ行ったんだ。オランダのイスラム教徒が権力でもって改宗を禁止しているかというとそうではないし、国家と宗教の区別をあいまいにして語れば、このニュースのように宗教行為を禁止する”キリスト教徒”に宗教の自由を語る資格はない、という屁理屈も成り立ってしまう。
・その通り、しかしこれは屁理屈では無く理屈だ、鯨肉禁止も食肉処理法指定も兜焼き禁止も全てはその地域に根差す宗教的価値観から来る、だからオランダもオーストラリアも「宗教の自由」を完全に保証した国では無い。国家にとって宗教は区別し得る存在であったとしても、宗教にとって国家は曖昧な存在だ。
・大体、ハラールの成り立ち自体が宗教的「動物愛護」から来てるんだから笑ってしまう。
・そこまで達観しているのなら、”宗教の自由を掲げながら宗教の自由を保証しない”オランダに抗議する同国のイスラム教徒を笑ってなどいられないはずだけどね。一方だけを非難して終わらせているあたり、達観は単なる正当化のための演技にしか見えない。
・郷に入れば郷に従うのが道理、異教徒がイスラム教地域でそれなりの立場しか保証されていないならば、イスラム教徒も異教の地で生きていく為には自分達も変わらなければならぬだろうよ。一方的和解なんて存在しないさ。
・オランダの食肉処理法がハラールの趣旨と矛盾しないとファタハが出ればそれでおしまい。
・あー、「宗教の自由を保証しない宗教が宗教の自由を語るな」って主張もどっかへ行っちゃったんだね。#14の話が本心なら、それやってるオランダを許せはしないだろうに。
・許すも許さぬも「制限する」って自覚してるしwオランダに矛盾は無い。 >動物愛護党の党首は採決前の演説で「(意識のある家畜の処理は)動物に不必要な痛みを与える。宗教の自由は無制限というわけにはいかない」とし、「宗教の自由とは、人間や動物に痛みを与える時点で制限されるもの」と主張した。
・異教徒に酒飲むなってのと大して変わらね。
・#20 「保証しない」を「制限する」とすりかえるのはやめるようにね。オランダは自国を、「宗教の自由を保証しない国である」と宣言しているかい?他国に、「宗教の自由の保証」を要求することを慎んでいるかい?
・「宗教の自由を制限する」と言う事は「宗教の自由を保証しない」と同義だ。彼らの表現に従ったまででありすり替える必要もない。立法したって事は国内外に宣言したも同然。どこかの国みたいに「宗教の自由(実際は自由でも何でもないんだが)」要求してたっけ?
・まぁイスラム教国みたいにあからさまに「異教の布教禁止」を掲げている国ではないな。
・イスラム教徒やユダヤ教徒に宗教の自由があることについてが、オランダに宗教の自由があるかどうかに摩り替わってるのか他の人なのかわからんけれども、前者は有り、後者は基本有り、ただし内容に制限有り、でしょ。
・宗教の自由についてはオランダでも認められていて、「全ての宗教的な行為行うことについては禁止」されていないが、宗教的行為の内容によっては、宗教についての項目で明文化されていないけれども、他の法律によって制限されてるよね。日本でも諏訪大社をはじめ人間を生贄にささげてたところなんて沢山あったけれども、現代でそれを行えない。
・これは宗教の自由よりも人権等の法令が優先されるからだと思うんだけれど。オランダの件も、宗教儀式によって動物を殺す方法が動物愛護の観点では許容できず、宗教の自由よりも動物愛護の方が優先されるため制限がかけられた。この様に宗教の内容自体に制限をかけることがあってもが常識的に考えておかしくなければ許される。
・判断基準の「常識」も国民性やその背後にある宗教によって、有る程度のフレがあるのは、宗教の自由の法令条約に織り込み済だと思う。そうでないと世界のどこにも宗教の自由なんて存在しなくなる。その常識が他の国の常識から著しく外れているならば非難され、宗教のの自由が守られていない、と言われても仕方ない。
・これは宗教問題の形を借りているけれど本質的には移民問題。世界的には宗教の自由は法的に或いは習俗的に制限されている地域の方が多い。日本位だよ「宗教の自由」の名のもとに出鱈目な宗教感が許されているのは。
・今回のソースには宗教儀式の内容が書かれていないので、制限が妥当かどうか自体はここでは議論できないし、オランダが宗教儀式に制限をかけることに対して宗教の自由が無いというはおかしい。
・宗教儀式の内容が書かれていないので< それはお勉強しましょう。今回の立法は宗教的習俗に拘る異教徒移民排斥が本質的理由であって「動物愛護」はお題目でしかない。
・移民排斥云々は私も他の人も話してない。ここではあなたが#29で突然発言しただけでしょう。論点はそこではない。あくまで「イスラム・ユダヤ教徒に宗教の自由はあるか」「オランダが宗教儀式の一部に制限を書けることが即宗教の自由を侵害することになるか」についてに意見をしただけだ。
・何が言いたいのかわからんが経典に改宗を認めると書いてあるかって事?そんなの仏教にも神道にもないと思うけど。 カーストによる差別が酷くて村ごとヒンズー教から仏教に改宗なんてケースもあるらしいがもちろんそんなのヒンズー教は認めてないけど。
・ここでの問題は①「~教徒に信教の自由=人権はあるか」 ②「国が宗教儀式に制限をかけることが宗教弾圧(=信教の自由の侵害)になるか」
・①についての回答は「ある」 信教の自由は人権だから~教徒が持つ持たないの話じゃない。みんな持ってる。その権利を所属する団体や国が行使させてくれるか、権利の行使によって行使者に不利益があるかどうかが問題。
・「この宗教は離教できない」というルールがある宗教は、信教の自由を侵してる宗教。そのルールが無い宗教は信教の自由が守られている宗教。
・離教の意思を見せた者へのペナルティを国や宗教団体があたえるか、あたえることを黙認した場合、その国は信教の自由が守られていない国。「生涯離教できないのは人権侵害だからそのルールは無効です」という判定を下し、離教した者を守るのが、信教の自由が守られている国。
・>#12 宗教の自由を保証しない宗教が「宗教の自由」を語るなど笑止
・離教を許さない宗教団体が「信教の自由」を持ち出すのはおかしいが、離教を許さない宗教団体に所属する信者や、離教をゆるしてる別団体や別宗派団体が言うのはおかしくない。当たり前だけれど。
・なんか一人で暴走してるし、お疲れさまw 信者に有るものは信仰・帰依・喜捨・恭順の義務であって権利はない基本的に勘違いしている。おっと勘違いする権利はあるw
・>信者に有るものは信仰・帰依・喜捨・恭順の義務であって権利はない ウィキペディアで人権のページと信教の自由のページを見ておいで。人権がないって「人権が侵されている」っていう意味ならわかるが、そういう意味で言ってそうじゃないし。信教の自由は宗教の外にある。
・♯4 マレーシアはイスラム教国のひとつにカウントされるが、仏教もヒンズー教もキリスト教もOKだよ。http://www.yomishoob.com/H19/malaysia/07nenshi.htm
・「家畜を食肉処理する前に失神させることを義務付け」……一旦野生に返せばいいよ。