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再臨界の「可能性」と「危険性」 取り違えてしまった菅政権
http://www.j-cast.com/2011/05/23096305.html
2011-05-25 11:25:57
ニホン語ムズかしいネ!
・人がいかに他人の話を自分の考えに沿って受け取るかってことがよく分かった。
・「可能性」と「蓋然性」、未だに使い分けられないわ。
・理系を標榜する菅総理ならわかって然るべき使い分けだから、取り違えたでは済まない。
・そもそも「臨界」の意味わかってたのかさえ疑問。会議などでも、理解できないから事柄は、発言も含めて記憶に残るわけもない。
・#3#4 うむ。
・そういや 『菅無知ぶり全開 有識者に「臨界って何だ?」と質問』なんて記事があったな。原子力総合防災訓練も記憶に残ってなかったのが予算委でバレたし。
・話が作られてるっぽく、実際どういうQ&Aだったのか怪しいが、「塩水入れて大丈夫?」「再臨界の可能性0%ではない」って質問の答えになってないよな。いかなる前提条件でも同じ答えが成立することをわざわざ言う意味が無い。。
・#7 「海水注入で再臨界する?」「可能性はゼロではない」
・「真水注入で再臨界する?」「可能性はゼロではない」「じゃあお茶注入で再臨界する?」「可能性はゼロではない」「じゃあほっといて再臨界する?「可能性はゼロではない」「じゃあ……
・ほっといたら可能性は上がるだろ
・ゼロではない、で間違ってませんよね? って言うか、♯10と違って、政府の皆さんはその種の問い返しを誰もしなかったわけだ。