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悪の巣窟「記者クラブ」があまり悪じゃない件について
http://soulwarden.exblog.jp/13547882/
2011-05-11 19:32:18
>例として金融庁の記者クラブ。記者クラブ開放を詰め寄られた結果、記者クラブ向けとその他のジャーナリスト向けの会見の2回開くという訳のわからないことをしていた金融庁では、
>その後会見は統一されたものの(つまり、フリージャーナリストの言い分が認められた)、フリージャーナリストたちはその途端に来なくなったそうな。
そんなことだろうなとは思った。フリージャーナリスト側の反論を聞いてみたい
・マスコミがマスゴミなら、こういうクズみたいなフリージャーナリストは何と呼べばいいんだろう。
・>>#1 報道総会屋
・この問題自体はろくすっぽ知らんのに書いちゃうけど、一般論として、ある種のシステムが正しいと信じることと、それに参加したいと思うこととはまったく別だろ。誰も参加者が現れなかったとしても、オープンにすること自体に意義のあるものはある。
・全然違う状況だけど。昔、ガソリンの内外価格差から輸入自由化でさんざん揉めたことがあって、結局、自由化はしたんだけど輸入は起こらなかった。しかし、そこだけを見て自由化の意義が無かったと判断するのは間違いで、国内のガソリン価格は劇的に下がった。この種のことは多々あるので、部分的な情報だけで制度の評価をするべきではないというのは常識。
・記者クラブが悪の巣窟ってのも聞かない話だ。制度として悪いとは良く言うが。
・持ち回り周辺仕事を嫌がるってのはありそうだな <報道系会社所属以外の人
・#6 旬のおいしいネタだけ欲しいんでしょうね>フリー
・そりゃ生活かかってるからな。昨日は官房機密費、今日は原発、みたいな感じで。でもソフトバンクと小沢はネタにしない。
・深夜の逮捕連絡等は幹事社にだけ連絡が入る<情報の発信者がメールを一括送信すればいいって思っちゃうな。障壁を低くするのはやろうと思えば結構簡単。記者の質の選別が問題だな。
・門が常に開かれているかどうかが重要なのであって誰が来るとか来ないとかはどうでもいいこと。
・なるほど、門が開いたのでフリージャーナリストは使命を果たしたのだな。
・そもそも大本営発表に過ぎない記者会見の取材なんて、フリージャーナリストの仕事じゃないだろう。記者クラブという社会問題に執着していただけ。
・そういえば、こんな記事もあったな。 荒れ模様の東電会見 混乱、糾弾、オープン化の限界もhttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110508/crm11050823000015-n1.htm