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津波の怖さ - 法医学者の悩み事
http://news.livedoor.com/article/detail/5426733/
2011-03-21 03:41:12
>衣服を着ている遺体も多いが、そのようなものの大半は、5から7枚程度の上着を厚着しているように見えた。多くの方が、津波が来るときいて、避難を始めた最中に巻き込まれたそうだが、みな被災地で寒い思いをしないために、厚着して出たのかもしれない。だとすれば、その時間がなんとも、惜しい気がする。もし、暖かい避難所が過去に多く用意されていれば、もっと身軽な格好で逃げられたのでは?との意見を述べる者もいた。
・津波来ないであろう土地だが、いまは節電と迅速な脱出準備をかねて、厚着(トレーナ+ジャージ)+ダウンで寝てる。枕元に靴を置き、揺れてる間に布団被って履く体制。・普段から薄着なので、寒いのは平気。最低気温0℃の日でも暖房使ったことない。寒い地域の方が暖房使うから寒さに弱いのかも。職場のロシア人が東京の冬の方が寒いと言ってた。・避難中の死亡が多いという分析を読んで犠牲者の心境を想像して凹んだ。当時の状況を知る大事な記事だと思う。ただ、思いつきの対策を紹介した部分を引用して強調するのはいただけないなあ。>#0