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小野田元少尉「夜空を飛ぶ人工衛星は偵察目的だと思っていた」
http://www.news-postseven.com/archives/20100901_80.html
2010-10-31 12:02:03
さすが陸軍中野学校卒。
・見出しに騙されてたけど、小野田さんの話は面白かった。
・流星と落ちた人工衛星の区別とか、ジェット機をはじめて見たときの感想とか、論理的だよね。そういう思考ができるのにジャングルから出てこなかったあたりが興味深い。
・ジェット自体は丁度端境期だから、事前知識持っていれば分かるだろうな。でも人工衛星はどうなんだろうな?夢物語のレベルでも、当時既に語られていたんだろうか?
・ま、分かったことにしとけばいいじゃないか。面白いし。記憶は美化されるけどね
・日本のラジオは聴いてたんだから、知っててもおかしくないよ。
・人工衛星の認識については『「子供の科学」 (誠文堂新光社;戦前から続く雑誌)に書かれていたものが実際に現れたと思った』とのこと。 http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogdb_h18/jog437.html
・あんま関係ないけど、100人規模の山狩り相手でも少人数で逃げられるもんなんだな>#6
・戦争中なら技術革新は全部人殺しの道具が生み出されるだけだし、淡々と受け入れるのが常だったのかもしれないと思うと、かなりイヤンな感じ。
・#2 軍の命令が絶対であるからこそ、ずっとあの生活を送っていた。 とても優秀だし筋が通ってる人だよ。 その辺は著書を読むと良いかもしれない
・「最も理想的な軍人」として世界的な英雄になった人だからな