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このライトノベルがすごい!文庫がすごい。(※返品的な意味で)
http://comicbookstore.blog39.fc2.com/blog-entry-1252.html
2010-09-24 21:56:48
>例えば[伝説兄妹!]。初回配本数が64冊もあって、平台最前列で展開していたにも関わらず発売15日間の実売が、なんと0冊(泣)。
>そして[僕たちは監視されている]に至っては、グループ全店で2000冊以上配本されたにも関わらず、実売数は71。
ライトノベルの新レーベルは売れない。というか、これやMW文庫とかが期待しすぎなんだろう。アニメ化してない作品は基本地道にしか売れないし。
・ラノベバブル終了のお知らせ
・#1は絶対記事読んでないだろ
・撤退早そうな気がするんだけどね。あんまり売れないと取次ぎが取り扱い冊数減品するから。
・このレーベルの存在を今はじめて知った。アニメ化した作品くらいしかラノベ読まないから情薄なだけかもしれないけど、宣伝不足なんじゃないかな。
・新レーベルが宣伝、販売戦略を怠ってるのが大きな原因でないの。本は山ほどあるんだ。しかもまだ売れてないが可能性を秘めた作品ってのもその山の中にあると考えれば、単純にその山に突っ込んで売れると考える方が馬鹿脳天気だろう
・どんな宣伝だったらよかったと思う?
・挿絵描く奴を厳選しないと
・内容と関係なくとも人目につくのがいいのかな。伝説兄妹なら「妹のエロかわいさがすごい」とか多分嘘だろうけどゼロにはならない宣伝はあるかなと思う。
・ラノベにカテゴライズされてる作品って、萌えオタに媚びた駄作が大半だからその中かららわざわざ良書を探すのが面倒で買わないな。ファンタジーやSFの良作探すならハヤカワ文庫でも買うほうが当たり引ける率がまだ高い。
・#4-5 このレーベルは宝島だから、ライトノベル購買層の若者がよく見る媒体である、少年誌はライバル企業だし、アニメはほかの出版社が関わってることが多いから広告が目につきにくいかと。せめてもの売名になるのが「このライトノベルがすごい」の知名度。
・#9 そもそも良書を選ぶなら新刊を追いかける必要がない。傑作とされる本は山ほどあるけど、そのうち何割を読めてるかって話でね。
・立ち読み防止対策がされている書店が多くて 新シリーズを買う気にならない
・ネットである程度読めるようにして、面白ければ買ってね、という手はどうなんだろうな。
・マンガでは一部だけ読めるようにしてる所はあるね
・そもそも「このラノ」がクソだから
・推理小説は半分ぐらいネットで読めるようにしておいてもいいと思う。
・ラノベは絵師とプロットでひきつけて、挿絵のつなぎの小説が一定以上の質なら売れる感じなのかな?
・リンク先を読むと、本って思っていたより省エネではないなぁ。
・そもそも新人だけでレーベルたちあげるなんて、チャレンジャー過ぎるだろ。関連: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%B1%E5%88%8A%E5%B0%91%E5%B9%B4%E5%AE%9D%E5%B3%B6 「だがこれには、大量の出荷・返本作業に追われる側の手間や労力は全く計算に入っていなかった。このため、小売店や流通からは嫌われた。」
・第一回配本じゃ面売りできないからしょうがないんじゃね?
・名前だけの中堅・ベテラン作家をそろえてもな、という編集の考えもあっただろうし、それはある意味正しい。でも本当、取次が扱ってくれなくなる。
・3冊でも2冊でも面売り出来るよ。リンク先の書店はそうしていたように思う。
・一冊480円で他社より1-2割安いけどそれだけじゃダメなのね。
・#23 面白そうな580円の本とつまらなそうな480円の本じゃ、勝負にならないよね。