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光を吸収する「反レーザー」
http://wiredvision.jp/news/201008/2010080322.html
2010-08-03 15:32:41
>レーザーが発明されて50年、それとは反対の技術――「反レーザー」(antilaser)――のアイディアが、このほど提唱された。
>「ビームの位相をちょっと変えてやると、その狭い波長帯でのみ、魔法のように光が『完全吸収』される」と、イェール大学の物理学者A. Douglas Stone氏は話す。
>光スイッチ――たとえば、電子の代わりに光を用いる未来のコンピューター基板など――の分野で役立つ可能性がある。
・画像の無関係さが素敵・位相が反転した波を重ね合わせれば打ち消し合うのは自明の理だが、それを「吸収」とは言わないと思うんだが…。吸収と言うからには吸収したエネルギーはちゃんと再利用できんだろうか?ノイズキャンセリングヘッドホンも外部からの音を位相が反転した音で打ち消してるが誰も「吸収」なんて言わないし、翻訳者が馬鹿なのか元記事がそもそも胡散臭いのか謎だな・#2の長コメの後で何だが、「高熱源体、来ます!」「対レーザー防御!」という妄想しか出なかった・#2 通常のレーザーにおいて、Arなど誘導放出を起こす媒体を用いるところを逆にしたらどうなるのかという理論。その媒体に特定の波長が完全に吸収される。レーザーを逆にした、特定波長に穴の開いたスペクトルが生じるのだと思う・位相をちょっと間違えると振幅増大して大事故に・・・。・#4 逆というと電流と磁界の関係が身近ですけど、吸収した分はアルゴンガスが熱を持ったりイオン化したりとなんらかのエネルギー準位が高まったりするのかな?・レーザーは励起された原子が元に帰るときに放出する光子が同じであることを利用しているから、その逆反応で光を吸収して励起した後光以外のエネルギーとして放出するんだろ?・#7 そこがよくわかんないんだよね。レーザーを発振するばあいは普通外部からエネルギーを与えられて励起し、元に戻るとき発振するわけだから、吸収して励起した状態から元に戻るときって普通やっぱレーザーの発振じゃね?「光以外」のエネルギーで放出ってのが・・・・#3 光の速さでくるレーザーをそれ以上の速さで探知するそのレーダーのほうが凄いわ・#8 レーザー発振と逆なことして、エネルギー与えて吸収させてるんじゃないかなぁ・#10 「~させてるんじゃないかなぁ」って、そもそも「アイディアが、このほど提唱された」であって、実証も何もされてないアイディアだぞ