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シュレッダーにかけてしまえ=市長、上申書受け取らず-鹿児島・阿久根
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010062800380
2010-06-28 18:10:46
職員の9割が市長に異議=議会招集求め上申書-鹿児島阿久根市
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阿久根市長に善処求める=直接会談で鹿児島知事
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・プチ独裁者っぷりが見てて楽しい
・この人、義務教育ちゃんとうけてるんだろうか?
・竹原の反論「この国の財政は10年ももたないよ」と知事は言いました。本当にきびしい状態になったときに、つらい思いをするのは、厳しい思いをするのは、10年以内に定年を迎えるあなた達ではありません。阿久根を引き受けていく人達のために、私達は犠牲にならなければいかん。「固定資産税を上げて、ボーナスを元に戻してくれ」言えるかhttp://www5.diary.ne.jp/user/521727/
・記事からは分からないんだけど、上申書を出すこと=ボーナスをちゃんと払えって話なの? #0には議会招集求めって書いてあるけど。
・ああ、ごめん。議会を開かずにボーナスを減額したことが問題になってるのね。削る必要があるなら削るべきだけど、なぜ削るのかとか削った分をどう使ったのかを明らかにしてるのかな?
・常識にとらわれなければ地方行政の長ってこんなに裁量ふるえるんだとびっくり。
・プレジデンテ竹原
・#6 もう少し前向きな(?)常識破りだと、国から補助金を貰いに貰いまくって過疎の村を超裕福にしてた首長もいたね。
・言及しても面白くないぐらい本格的に頭がおかしいと、マスコミは放置を決め込むのだと知った http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=521727&log=20070710 http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=521727&log=20071127 こういう人のことを、ネタになる、記事が埋まるって理由で放置してていいのかよと思うが。
・漫画のキャラみたいだな
・この人は田母神と一緒でトンデモなだけで、全然型破りでも常識破りでもないからなあ…。ドゥテルテ市長みたいに爽快でもないし、見ててつまんないな・・・。
・#5 高い公務員給与を削って住民に回すと繰り返し主張してるから議員についても同じだろうね。http://ameblo.jp/sukinakoto/entry-10213786393.html 実際、減税とセットだ。http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=24666
・議員の日当制は面白い試みだな、当事者にはたまらんだろうが。市議レベルでも汚職は進むのかしら?
・金に余裕がないと政治家になれなくね?
・#3 を見る限り、全否定できないのだが。
・#13 矢祭町のように議会が自ら決定した訳じゃないので、モチベーション急降下&反市長感情急上昇だろう。
・阿久根駅前商店街の寂れ方は異常だし、その一方での市職員の高給取りぶりを暴露するため給与一覧を張り出して、組合とも以前から衝突してたからねぇ。
・この人やりかたはキチガイそのものだけど、公務員以外には支持されてるからこそ再選したんだよね
・#14 本来議員と言うものはそういうものであった。議員はあくまで他に本業のある人がやってもいいと思うよ。
・じゃあ柔道もOkか。
・#18 正確には、公務員以外には支持「されてた」。さすがに今は市民や後援団体からも反発の声が強まってる。
・#20 柔道やスポーツ団体の代表を送り込む、という意識が支持者にあれば自然な流れだ。不正資金隠し等、目くらましが目的なら不適切極まりない。
・#19 国家を運営する総理を含む内閣の人間も?それとも市議程度ならいいってこと?本業と政治家の二足の草鞋で政治が少しでも疎かになったら困るんだけど。生活の糧を本業に依存するなら、本業が危機的状況の場合はどうしても本業を優先されてしまいがちだよね。
・まあ、もともと地主とかで、あんまり金儲けのこと考えなくてもよくて(土建成金とかじゃない)、学もある、地元の名士みたいなのが市議だったりすると色々と安心ではある。
・だから明治の頃は地元の名士が議員になったものだ。それにより没落した家もある。また、自治体の「収入役」も名誉職で、仕事をしない代わりに問題が起きた時に穴埋めできる程の資産がある人がなったという。
・だが、資産の有無で発言力が異なるのは不公平につながるから、最低限の歳費支給など、そうならぬ程度の改善は必要だ。
・#23 フィンランドの例では、政党の一部が職業政治家で、残りは数年で入れ替わる各職業代表の議員が殆どだそうだ。
・あのさ、議員になることで収入を得られて生活の保障があるから、誰でも政治家に立候補できるんじゃないの。阿久根みたいに日当制で年収40万だと特定の人しか政治家になれないよね。議会は平日の昼間にもあるでしょ。選挙活動も必要。それって優秀な人物を選ぶきっかけすら損ないかねない大きな損失だと思うんだけど。
・日本の場合、もう一つ問題があると思うのは、政治家「先生」になってしまうと他の職業に就く(心理的)壁が存在することだろう。次で落選しても顔が知られているので一般サラリーマンにはなりにくい。よって職業政治家ばかりに・・・。そういう習慣を打破したいものだ。
・#20, #21 俺が言いたいのは、時間に余裕のない人が議員になってもいいってことじゃないよ。金に余裕のある人が議員になるのが古代は普通だったという話。代議士であることの報酬だけで暮らせるのはどうかと思う。
・#28 誰でもなれるような人が政治家である必要が、果たしてあるのかな。
・#31 誰でもなれるじゃなくて、誰でも立候補できるってこと。そこは勘違いしないで。そこが民主主義の一番いいところ。昔は関係無いよ。今の日本で行うメリットを述べなよ。富を持つ側だけで政治を行えば少なからず弊害があると思うけどね。当然、利権を守るように動くだろうし、延々と続く世襲政治にもなるね。間違いなく。
・実際は金がないと議員にはなれないみたいだけどな
・#32 供託金知ってる? だれでも立候補はできないよ。世襲の良し悪しはここと関係ないからスルーするが、政治家になる上で「金を稼げる程度の手腕」は必要だと思うよ。
・選挙資金ね。報酬だけで暮らせないとなると更に政治家になれる人が減る。阿久根市の議員はこれから片手間で政治をやらないといけないから見ものだよ。
・確かに、金の勘定ができる、金を稼げる能力は政治に活かせる面は否定しない。けれど、金は稼げないけど例えば福祉のエキスパートだって必要だし、現状でも政治家は金持ちが多いんだから金を稼げる程度の手腕に関しては問題ない。国政なんか富豪、世襲、タレントばかりだ。
・一番大事なのは政治家として相応しいか、政策はどうなのかを有権者が選べることであって、金を稼げるかは二の次だと思う。金持ちでなくても優秀な人物が政治家を志せる環境は必要。
・#34 供託金は「当選見込みがない」人を振るい落とすための仕組みで、初回に限ればシンパの寄附金で賄っても良かろう。永続的に持ち出しで金が掛かるようでは、問題だと思う。
・世襲には、ノウハウの蓄積など、良い面もいっぱいある。鳩山とか管息子みたいな残念な例もあるにはあるが、ポッと出よりは実務的に有益な政治家を生む可能性が(率としては多分)高い。一方で、悪い意味での人脈=しがらみ=金づるの蓄積など、悪い面も多い。
・なので、世襲のメリットが無効化されるぐらい優秀な候補者がコンスタントに排出される世の中が理想的だが、現実はそうなっていない。教育が重要ということだな。あと、たとえば超有能な人物が、自分の職を捨ててもなお旨味があるぐらい高給をあげればいいんじゃないか、と思ったりもするが、現状では需給のバランスが多分とれない。難しいもんだ。
・「超優秀な人物」はたいていはすでに十分な収入を得ているので、賃金だけ上げても寄り付かないと思う。政治に入ってくる人にはカネだけで動くようなメンタリティは持っていてほしくないし。
・歳費が安すぎると、公明党や共産党のような資金力・組織力のある所ばかりが発言力を増すことにもつながる。