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米・オバマ大統領 「核兵器持たない国に対しては核攻撃行わない」
http://www.news24.jp/articles/2010/04/06/10156814.html
2010-04-06 18:06:42
>一方、NPTに反して核開発を続ける北朝鮮やイランは「例外」だとして、核攻撃の対象になるとの考えを示唆した。
・核廃絶する気ねー
・つまり、核兵器を持っている国には核攻撃するよ と。
・「人殺しはぶっ殺す」
・目には目を、歯には歯を、核には核を。
・バス核爆発
・#1 プラハ演説をちゃんと聞くと分かるが、オバマは一般的な感覚から想像される(脳天気な)平和主義者とは考え方が全然ちがう。「核兵器は人類にとってのリスクなので、廃絶すべきだ。他国は追随できないかも知れないが、アメリカは相互確証破壊が維持できる機能と威力を持った非核兵器に移行する。それが世界の平和だ。だから核拡散したら殺す」というのがオバマ。
・平和のために、かなり怖いことまで誠実に言い切るところがオバマの凄いところ。友愛脳のどっかの首相とは根本的に違う。
・超超超イイ莞爾 超超超超イイ莞爾 超超超イイ莞爾 超超超超イイ莞爾!!
・#6 相互確証破壊が出来る兵器はすべからく非人道だと思うんだけどなぁ。なんつーか、アメリカってニュークリア(=核)を「全部吹っ飛ばしてキレイにする」ってイメージ持ってるだろ(笑)
・これだから精神の根底に黙示録を以て原罪の精算になるとか開き直ってる民族は困る。いつか精算されるからって普段のモラルも偉く低い部分があるし
・#9 オバマは、たとえ平和がテーマの講演でも「武力で制圧する以外どうしようもない悪はいる」「一方的に平和を脅かしてくる連中は、武力を使って殺す」と(あえて強調して)明言するような人物。理念としてボンヤリ「核兵器なくなれば平和だよね」と言ってるわけじゃなく、核がテロリストや弱小国家に拡散することが世界のリスクだと考えている。
・オバマが目指してるのは、核拡散による散発的リスクの排除と、核保有という特権的サロン自体の解体。そうやって「わが国も特権的サロンに入れろ」という主張自体を無意味にしようとしている。アメリカには、核兵器と同等の威力を持つ非核弾道兵器の傘で、世界を覆う余力があるから。理想的な平和には程遠いが、散発的な核の恐怖に怯えるよりはマシだろ、ということ。