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ミスター円「日本の財政赤字は大きいが家計の貯蓄はもっと大きい。あと500兆円くらい借金しても平気」
http://www.worldtimes.co.jp/today/kokunai/100204-3.html
2010-02-04 18:50:02
実際には負債が家計の貯蓄を超えても破綻はしない構造なんだけどね。
・お前の一族が全て返済するならなー
・借金した500兆円をベーシックインカムとして、若者に手当てして欲しい。そうでないと不安だらけの日本で生きられない……
・郵貯を手の内に入れた今の政権は強いな
・「親の金だから大丈夫」といって子供が親の貯金をおろして使い始めたらどうなるか。
・日本の財政赤字って、大半が国内からの借金なんだから、負債が増えたらその分家計の貯蓄が増える。この理論だと、負債無限に増やしても大丈夫ってなっちゃうよ。大丈夫な訳無いだろ。家計の蓄財と比較ってバカじゃねえの?
・人口の年齢構成を考えれば今後確実に家計の貯蓄は減るんだが、それ以上のペースで国債を償還できるのかね。
・#6 金持ちは金持ちのまま。逆に資産増やすぐらい。ほとんど貯金が無いような貧乏人の人数が減ろうと国内蓄財の総額は大して減らんよ。
・#5 急激に必要以上の国債を刷らなければ大丈夫だよ。日本の場合本当に無限に借金を増やせる。
・贈与税と相続税90%位にして20年位経ったら解決するだろ
・#8 国債も買い手がいないと無理だよ。今はまだ買い手がいるだけで、無限に買い手はいないよ。
・#9 海外に資産逃がして、どうするつもり?
・#10 日銀に買い取らせればよい。利息は日銀に刷らせて日銀に支払えばよい。
・#12 それって、法的に可能なの?日銀法の独立性云々っていう話を聞くので。例えば、国債金利が上昇局面、具体的には2%超えで米国金利差がない局面でそれは可能かと。
・#13 日本国債の金利が上昇する局面とは日本国債が売れなくなった局面以外では発生し得ないし、日本国債が売れないという事は銀行や保険会社が民間投資に走ったということであり、それは景気回復を意味するわけで、景気が回復すれば国債発行額も減らせるという事なのでは?
・そんな魔法のようなシステムがあったら他の国も導入して使いまくっているわけだが、何故日本にだけそれが可能なのか説明できるかね。
・#15 産業基盤の貧弱な国でそれをやると直ちにインフレ。外債の大きい国でそれやると中央銀行発行券の裏づけとなるマネーがそもそも無いのでやはりインフレという事かな?うーむ・・・。
・実際、金融政策と言う形で使いまくってるよ。中銀が金を刷ってばらまく(政府もばらまいているけど)。日本は日銀が動かないから、政府が日銀に金借りて代わりにばらまく、と言う話の流れになってる。どっちも副作用はあるよ。#16が言う通り、インフレ。> #15
・#15 需要不足でデフレだから。別に日本だけってわけじゃない。モノ不足で通貨を追加発行するとその分だけインフレになるけど、モノが溢れている状態で通貨を追加発行してもインフレにはならない。
・表現を変えると、市中の通貨に対応するだけのモノがある間はその値段で売ってくれるのでインフレにはならない。
・需要はある、供給もある、でもお金がないという状態だね。これだと次第に生産力は落ちてしまうんだよな
・#14 投資先が国内とは限らない。その場合は景気も回復してないし、国債も買い手が付かなくて政府の歳入が不足することになりかねない。自分の論理に有利な状況しか考えないんだね。
・#20 日本はモノとカネが余っている状態。足りないのはやはり需要だよ。
・#21 機関投資家の資金運用に占める外国資産の割合が増えるわけだから、日本政府はそれだけ国債を発行しなくて済む状態であるに過ぎない。だから特に困る事はない。
・つうか"借金"などという言い方をするから勘違いするやつが後を絶たないのだと思う。
・たとえば銀行にお金を預ける人が増えて「大変だ!銀行の借金がどんどん増えてしまう」と言うやつはいないだろう。
・保険加入者が増えたからと言って「大変だ!保険会社の借金がどんどん増えてしまう」と言うやつはバカだろう。それと同じような事だ。
・銀行にとっての"預金"、保険会社にとっての"責任準備金"は紛れもなく借金なわけだが、これが増えて銀行や保険会社が傾く事はない。逆に減ってしまったら・・・分かるよねw
・銀行などの資金運用が国債購入に傾倒し、金利がいつまで経っても上昇しない今の状態は単に政府にとって容易に資金が調達できるという状態であるに過ぎない。だから政府の負債とは借金と言うより過剰貯蓄と呼んだほうが適当なのだ。
・大事な事なので7連投しました
・銀行は自己資本比率が下がりすぎるレベルまでいくと騒がれるよ。んで、銀行は預金を消費する訳じゃない。さらに、経営が傾いても、国が保護してくれる。国債とは意味が違うよ。何で比較対象にしてるのか意味が分からん。
・銀行は運転資金がショートしなければ自己資本比率なんかいくら下がっても平気なんよ。欧州や新興国の銀行が危ないと騒がれるのはまさに多くのショートリスクを抱えているからだ。
・君が平気と思おうが、4%切ったら騒がれる。国から監査が入るようになる。っていうか、何も考えずに例えに使ってんじゃないの?んな方法、素人相手に誤魔化すときにしか使えんよ。
・#32 おそらくみずほがサブプラ焦げ付かせたあたりからだと思うが、金融庁が銀行に直接乗り込んで「自己資本比率上げろ」とか言い出したアレの事だな。そういう圧力がますます国債運用比率を上げてしまうわけだが。
・理由が何であれ、騒がれるやん。んで、4%切ると国から指導はいるようになったのはもっと前から。銀行の合併が盛んに行われた頃から。それと、資金を次の投資や融資に使う銀行と、消費に回す国債とは比較にならないから。
・政府は国債を発行して事業を興すなど、民間の資金需要を喚起する役目がある。その事で金融機関の民間投資を促すわけだ。
・だから親方日の丸の事業は赤字だからといって簡単に引っ込めるわけには行かない。政府の後ろ盾と言う信用を毀損するわけだからね。
・それをやってしまったのが事業仕分けと言う愚行。すでに立ち上がっている政府系事業を削ってしまうわけだから。
・なんか知ってる知識をひけらかしてるだけで、ずれた論理展開ばかりだね。そういう論理展開は素人相手の時だけにした方がいいよ。
・まあ銀行にとっての脅威とは自己資本の低下そのものではなく、あくまで不良債権の増大なんだがな。
・#38 内容読まなくても、雰囲気がね
・#23 海外比率が増えたら海外へ資産を渡せという圧力が強くなるだろうが。スティール社が国内を荒らしまくったの忘れたのか
・#41 銀行の対外資本保有は以前から高かったし、それが元に戻るだけだろう。外国債を買うという事は国際的に金融市場が安定してきた事であるから基本的に望ましい事。