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学校の授業を19世紀(工業化社会)型から21世紀(情報化社会)型に変えてしまうTime To Know
http://jp.techcrunch.com/archives/20100202israels-time-to-know-aims-to-revolutionize-the-classroom/
2010-02-04 15:15:31
>Time To Knowは、今学校で行われている授業は工業化社会の時代に設計されたものだ、と考える。教師が教室の前面に立つ。壁に黒板があり児童生徒は机に向かっている。
>1800年代の教師がタイムワープして2010年の教室に降り立ったら、どうなるか?彼女は自分の授業スタイルをまったく変えることなく、すぐに授業を開始できるだろう。考えてみれば、それは実におそろしいことである。
確かに教育システムほど遅れてる所は無いよね
・何が恐ろしいのかわからん。
・210年間も教室というインフラは進化していないのが恐ろしいという意味。そしてそれは#1のような国語力のない生徒を量産していくのであった。
・進化していないのがなぜ恐ろしいのかわからん
・教室というインフラでこの話題を思い出したhttp://www.news.janjan.jp/column/0503/0503074352/1.php
・#3 端的に言えば、システムが古いせいで不適合を起こした結果が今の「学級崩壊」なんだろう。
・#2 国語力がないのはそっちだろ。210年前の教育が非効率だったことを証明しろよ。
・教職の価値が下がったせいだと思う。昔だと先生は先生様だったよね
・古い=ダメというわけでもないけどな。でも確かに変化が起こりづらい部分だからこうした試行錯誤は必要だろうね
・取りあえず、アウトプットや成績はコンピュータ上で管理閲覧出来た方がいいな、とは思う。テスト用紙とか回答用紙とか、管理するの大変だし、捨ててる人多いと思う。記憶の仕組みと言う点では、同じ問題を一定の期間を置いて繰り返し解くってのが効果的な訳で、なんか勿体ない。
・#6 記事読んでる?理由は記事に書いてあるし、これは証明するようなモノじゃない事くらいは理解できるよね?
・黒板に白墨というスタイルがかなり効果的だから続いてるんじゃないだろうかと思うことはある。視認性とか(ホワイトボードより抜群にいい)、一回消すと再現できないところとか。
・小学生だと、例えばタイピングの練習をするように指示すると、真面目に取り組んですぐに上達する生徒と、ひたすらキーを滅茶苦茶に叩いて「間違えが490回ありました」なんてメッセージに大笑いして1000回目指すとかバカ始めるのと、二極分化する。『児童生徒自身が「学習を構成していく営み』なんて画餅もいいとこ。
・恐ろしくはないな
・#12 本質的にはそれだけ二極化している者に対して、同じ教育をやってテストの結果だけ見て「よしそこそこ平均化されてる」と納得して、そのまま出荷してるのが現状の問題点なんだろう。
・「IT技術の導入で児童自身がで学習を構成していく営み」とかやってると、「はーい先生のほう見てー」「黒板消しちゃうよー」的ソリューションである程度は達成できてる「そこそこ平均化」すら満たせなくと思うけど。
・#6 #10のコメントがあるのであえて繰り返さないが、#1を見ていると教育は大切だと思う。
・生徒自身の自発性にまかせて、やりたいようにやらせると、例えば4年生に算数のソフトを与えると、2年生3年生用の問題をテキトーにやって遊び始める。絵を描くソフトを与えられると、ひたすら無意味な模様を描いて遊ぶ。さらに中学生になると、フィルターソフトの閲覧制限をかいくぐって、好きなタレントの情報を集めたり、ポルノ画像探し。ま、そんなとこ。
・#15 既にその「そこそこ平均化」が実現できなくなってきている結果が「学習の先送り」と言われている問題なんじゃないのかな。「現状でうまく行っている」という認識がまずおかしい、学力面でも教育実態(学級崩壊など)面でも「学校改革が必要」と言われている現状を全く認識してないよね。
・#12 #17はこの学習の本質を理解していない。「適当に教材与えて好きにやらせりゃいーんじゃねーの?」という内容じゃないだろ。記事読んで無いの?
・教室の前方の黒板、教師に注目するスタイルのほうが、生徒の手元に高機能なインターフェイスを個別に置くより、義務教育レベルでは効果的な気がするんだよ。中高とコンピュータ授業の無意味さを通過してきたんで、実感として。授業を情報化社会型にすると学級崩壊がおさまるという理屈もよく分からない。
・http://gnews.x0.com/visitor=qnbtyk #3と#13の人も恐ろしくないって言ってるのだから説明してあげなよ。ほらほら
・#21 いや、それはまあ「社会がこれだけ変わったのに、教育のスタイルは変わってないって、考えてみれば不思議ですよね」ってことを扇情的に表現してるだけだと思うから、そうつっかからんでも。実は社会ってあんまり変わってないんじゃないだろうか、という視野はないのかと俺は思ったが。
・あと、教室内のPCどうしで発言を交換できる、なんてなソフトがあったな。特定の問題について生徒同士で意見の交換をさせてみよう、と。ところが、「海賊王に俺はなる!!」とか、「○○(女子の名前)の好きな場所は、北校舎の便所」「←これ書いたの誰だ!!、ホントのこと書くな」とか、ジャンクメッセージだらけになって終わり。
・こういうのは典型的な年寄りの戯れ言かも知れないが、懐かしきIT革命の夢がまだ続いているんだな、という印象。IT技術が社会のある部分を突然効率化させたことは確かだが、何て言うか電話とかFAXとか携帯がもたらした変化に似ていて、児童教育に関係があるとはあまり思えんわ。在宅でテレビ授業!答案はFAXで送信!すごい!みたいな浅はかさと同レベルって気がする。
・なんか嫌みったらしくなってしまったので目を覚ましてコメント欄を読み返すと、#8に賛成だな。生徒の手元にインターフェイスがあるスタイルには個人的に賛同できないが、IT的なインフラが細分化された習熟度管理ツールとして機能すれば、教師の負担は減るし、教育の質も上がるだろう。
・教師に聞いてみた。近年、子供は変わったか? 多かったのは「親が変わった。昔の親は子供に、先生の言うことをちゃんと聞け、と言ってくれたが、今の親は、教師の側に問題があると思ってる」と。つまり子供が教師の指示に従わないのは、教師の指導力不足であり、ひいては学校側の体制不備にあり、問題に対して常に学校側のみに改善を求める、と。
・#22 いや、自分もつっかかるつもりはなくて、何気ない意見を#1に書いただけなんだけどね。百ます計算しかり、日新館http://www.nisshinkan.jp/aboutしかり、いいものは評価され続けるんで何もシステムが古いと言う理由だけで否定しなくてもいいんじゃないかと。
・おおまかに考える部分として、学校は躾を教える部分と、学習を行わせる部分があるけど、勉強って言葉にあるように学習を強制させる部分が強すぎる気がするね
・単純に宿題をやってきたかどうかのチェックをするだけでも、すげぇ大変なんだよな。授業毎にノートを提出させて、チェックして、成績に反映とか、無理がある。けれども、復習ってのは非常に重要な訳でさ。記事の例みたいに一気に進めるかは兎も角として、色々やれるんじゃないかと思う。
・小中学校で、授業中座って聞いてるのが苦痛で仕方なかったことを思い出す。なんでこうなの?って親に聞いたら、社会に出たときの訓練だよと。それを回避して今に至る
・今の教育方法を進化させる必要など感じない。システムが古いから学級崩壊が起きてんじゃなく、ユーザーが退化してるから学級崩壊が起きてんだと思う。210年前の教室の雰囲気再現できるならそれでいいと思う。ユーザーが退化してんのにシステムだけ進化させても、よけいにギャップが増すだけ。
・#26 友人が高校で教師をしてるんだけど「最近の子は素直で性格が非常に丸い子が増えたけど、両親・小学校・中学校が完全に教育を丸投げしてる」と言っていたよ。
・各個人の進捗にあわせた教育ができるかもしれんが、後れた子には後れた子なりの教育になるから、追いつかせる方法が無いよね。各個人の個性という名の下に落ちこぼれも量産して、知識の格差増大させるだけだよ。
・だからと言って、学習出来る奴に学習するなというのも少し変ではある。せめてある基準をクリアすれば他の事を行って良いとでもしたい所だけど、日本は協調圧力が強すぎるんで、する事が無くても時間分拘束される。この辺は会社員になってもそのまんま
・いや、出来すぎる奴より下の回収の方がやはり問題じゃないかな。昔と違って今の教育現場では、落ちこぼれを拾えない。
・#34 学習できる奴は、上のランクの学校行くだけだよ。今のままの方法で問題感じんよ。
・#36 いやいやいや、そうやってランク分けされた中での、さらに細かいバラツキの話だろ。
・#37 差が大きいならともかく、細かい程度なら、同一の指導で問題ないよ。今の教育も、全員完全に同じ能力にしようとはしてないから。
・オレの頃の実感だと、できる子の多くは学習塾に行き、市販の参考書や問題集を買って勉強してた。正直、授業の時間は無駄だなーと思ってた。
・例えば、公立中学校の数学とかで『遅れてる子』って『九九が怪しい』とかってレベルだと思うんだけど、そういう子に必要なのは『追いつかせる事』ではなく、まずは小学校卒業レベルの学力を確保することじゃないかなと思うのよね。
・#2 関連http://gnews.x0.com/20100209_211711/