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一澤帆布の従業員、未払い賃金支払い求め提訴
http://www.asahi.com/national/update/1201/OSK200912010168.html
2009-12-01 23:41:17
> 訴状によると、従業員らは基本給が4割カットされるなどの労働基準法違反行為があり、うち契約社員1人は従来の半年ずつの契約が更新されず10月末で雇い止めされた、などとしている。
あれ、三男のほうもクズなの?それとも長男のほうについて行った従業員への意趣返し?
・>経営から3年半離れていた間に一澤帆布の物づくりは変わってしまい、再開のめどが立たない< この発言の背景と詳細が解らないと何とも言えないな。・三男がかかわってない頃の話じゃないのかね。・自分とこのブランド立ち上げちゃったから一澤の方は潰すしかないのかね?吸収するにしても三男についてきた従業員と残ったり新しく入ってたりしてた従業員とで軋轢ありそうだしなあ。・三男がやってた頃の一澤の従業員は、確か三男が新会社起こす時に、機材共々三男の新会社に移ったと記憶してる。その後長男が雇い入れた人なんじゃないの?・休んで給料の60パーセント貰うのは逆にオイシイな・#4 機械は長男の会社に置いていったよ。持って行ったらそれこそ犯罪・長男の尻を三男が拭わされてる感じがする。・「信三郎氏は、同社とは別に「一澤信三郎帆布」も経営している」ってあるから、長男のほうの会社が行き詰ってるということだろうね。・要は、長男が経営権を握ってた時に雇い入れた従業員でしょ。使える人材が居れば良いけど、そうでなければ正直全員解雇してしまいたいだろうね。・#6 あれ、ミシン持ってった(所有権を三男の会社かなんかに移してた)んじゃなかったっけ? 帆布縫えるミシンなんてすぐには揃わないだろうから、すげえ意趣返しだなあって思った記憶があるんだが。・#10 どっかで聞いた記憶があるんだけど、改めて探すと難しいね。工房明け渡しの記事http://www.ichizawashinzaburohanpu.co.jp/kakousho/message/060313.html とか、「したがって、長男に下に残ったのは、一澤帆布のブランドとかばん製造機械だけになってしまった・・・という話しだ。」http://akasaka.blog20.fc2.com/blog-entry-222.html とか。・発見。nwfrtlさんが正しかった。「ようやく一澤帆布の建物から退去しましたが、ミシンなどの製造機器だけでなく、原材料やカバンの製造に不可欠な型紙・仕様書・見本など全てを持ち去り、建物のみしか残されていませんでした」http://www.ichizawa-hanpu.co.jp/message.html 長男側の言い分だから鵜呑みには出来ないけど、こうみると三男も結構あやしいな…・#12 おいおい、訴訟する相手を悪く書くのは常套手段じゃん。・#12 わざわざ調べてくれたんだ、ありがとう。あの機材持ち出しに関しては、長男が訴え起こしたりって話は聞かなかったから、嘘くさい遺言書出してきた時点で、やばいと思って手を打ってたんだろうね。(nwfrtl)・あとソースは今ぱっと出せないけど、職人が全員三男側についてったことで、長男は「中国に生産委託してもいいんだし」みたいなこと言ってた気がする。結局それは一澤のブランドイメージと違うってわかってから止めたみたいだけど。だから、雇い入れた職人の扱いも、それなりだったんじゃないかな。・長男の息が掛かった人間の代理訴訟に見えるけど自宅待機で放置した三男も付け入る隙を与えすぎだな・分離時に長男が抱え込んだ素人放置したら訴訟起こされたのか・いまさら旧会社が戻ってきても手に余る状態だったんじゃないか?ゴタゴタで実質的には新会社の方が一澤ブランドの継承者だとみな知ってるわけだし。4月に京都にいって一澤の鞄(新会社の方)を買ったんだが、新会社の方は大盛況で旧会社は閑古鳥状態だったよ。・6割出るなら労基法違反じゃないよ。週休二日制の会社なら、4割程度まで下げても違法じゃないよ。・つか兄貴が責任もって会社閉めるべきだったな。従業員も見切りつけて職探しすべきだったろう・共存共栄って訳にはいかなかったのかね。世界ブランドで、兄弟別れってのはよくあることだし。全国的に認められたのはここ最近なんで、ただのズタ袋で終わる可能性もあると思う・#21 そもそも鞄づくりにもブランド商売にも全く知識も経験も無い銀行屋崩れの長男が、実質的に三男の力で大きくなった会社を父親の遺言書を偽造して乗っ取ったんだろ。事情を知った大口顧客は全て、長男に乗っ取られた一澤帆布を切って、三男が新たに起こした信三郎帆布へ鞍替えしてる。初めから共存共栄など有り得ない話だよ。