自動ニュース作成G
CDを2度がけすると誰にでも分かるほどハッキリ音質が向上する?
http://www.spotlight-jp.com/matsutake/mt/archives/2009/08/cd.html
2009-09-17 17:01:52
俺には2度がけというのが最初何かわかりませんでしたが、
>まずは一度CDを入れて再生し、「何もしなければ、こんな音です」と確認します。そしてイジェクトボタンでCDを取り出し、再度CDをインサートして「プレイ」ボタンを押す。
事だそうです。これを知ってた人います?ちなみにブログ主が主張してる訳じゃ無いのでご注意を。
・プレクスタ全盛時にCD-R実験室で散々吸い出しデータの検証してて実データと吸い出しデータの差分も上がってる。エラー訂正の範囲内であってデータ自体に変化はないという結果。よって、錯覚だとおもう。
・http://d.hatena.ne.jp/tsumiyama/20090917/p1むしろそこのページから飛んだこっちのほうが笑えた
・見出し見てエラー訂正の話かなと思ったが、完全にオカルトじゃん >ただし調子に乗って3回やると、とたんに音質は低下します
・http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090916_wine_taste_better_with_expectation/ ワインも事前に得た情報によって味が変わるらしいので、それと同類の思い込みの一種かと。
・#2 スゴイですね、愛の妖精ぷりんてぃを思い出しましたよ
・関係ないけど伊丹十三が言っていた「スコッチウィスキーの見分け方」というギャグを思い出した。ウィスキーをよく振ってさかさまに立てると、中から微妙な泡が出で、その泡でわかる。ただし、その実験をしてしまったウィスキーは、その後飲んでもとてもスコッチウィスキーとは言えない味になってしまうので使えない。
・あぁ、10年以上前に高級プレイヤーで初再生したCDと安物CDでと言うのを比べると高級プレイヤーでエージングしたCDの方が良いと言う主張してたのはあったな
・#2のサイトにあるこの図がわかりやすい http://f.hatena.ne.jp/tsumiyama/20090715223032 多分デジタルデータとアナログデータの区別がついてないか、理解できないんだろうな、こういう人たちは
・ただ、例えば車のエンジンとか慣らし運転をしてると、その人の運転に合ったパフォーマンスが出やすくなるって話があるじゃない。電子機器でもそういうのあるかも知れないぞ?
・#2 悪い人じゃなさそうだなぁw
・世の中の変化も大きかろうね。いまどきはiPhoneみたいな最先端のデジタルガジェット使いこなして圧縮音楽聴いてるのが高貴という感じがする。
・ある箱の関係ありそうな項http://gvote.x0.com/20080507_001305/7
・読み取り精度が向上するとは思えないよなぁ。再生機側の何かの問題じゃないかな。音質が向上するわけではなく、一度目は何らかの理由で悪くなってる。だが#3の言うように3回目で低下っていうのは不思議すぎる。
・CDに毎晩「ありがとう」って声を掛けると音質が格段によくなる。 キンキンと耳につく高音は、澄んだ透明感のある音に。 下品な低音はドッシリと包容力のある音に変わります。
・リンク先を読んでないけどCD出たての頃、同じ話があった。トレイに乗せたCDを再ローディングすると芯の位置精度が上がってエラーが少なくなるんだそうだ。
・2枚貼り合わせであるCDの真ん中の穴は上と下でズレているからズレ次第CD次第で音が変わるとかいうのも昔聞いたな。1トラックもズレてたら鳴らんだろ、とか思。
・オーディオがどれだけオカルトかということが良く分かる
・スピーカーやヘッドフォンなんかのエイジングも信仰になってる感じがするんだけどどうなんだろう。
・#18 イヤホンに関してはエイジングでかなり変わる。同じイヤホンを何個も何度も使ってるとわかるよ。
・二度がけってスピーカーの暖気のお陰だと、30年近くまえのオーディオ雑誌で読んだことはあるが……
・#14分かります分かります、きれいな言葉が分かるんですね
・#18 オーテクのM-30を50時間ごとくらべてみ、2秒で理解できる。
・CDにオーケストラを聴かせると音が良くなる
・エージングについては、新品の状態だとスピーカーの振動板が硬いので、使い込むことで音を出すのに適した状態に持って行く、という理屈がある。まあ経験的にそう言われてるだけで実証されたわけじゃないし、耳のエージングといって聴く側が慣れる可能性もあるんだけどね。
・エージングは音が変化するってだけで良くなるかどうかは不明
・まあ最終的に音を出すスピーカーで音が変わるというのは理解できるんだけど、その前のデジタルデータを伝えるだけの機器で音が変わるというのが理解できないんだ。デジタルデータを伝える過程でその情報が変化したら、それはノイズとかじゃなくて、ただのエラーだから。
・#26 そう、エラーで音が変わるのは事実だよ。#1で言うエラー訂正の範囲内というのは音として破綻していないという意味であって、変わっていないということではない。
・エラー訂正後のビット列完全に同じだろ?
・CDのエラー訂正は、完全に修復できるのと、ソレも出来なかったときのなまし訂正があったと思。 後者が頻発するのはよほどヒドイ環境でないかな。
・音楽CDも普通は2パスのエラー訂正で完全にエラーは訂正される。それでも取りこぼしてビット補間が起こるのはディスクに大きな傷か付いているかプレイヤーが壊れてるときくらい。CD-RのCD-DAだけど、これhttp://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061124/254740/結構分かりやすい。高いドライブと廉価ドライブで1パス時のエラー発生率は確かに違うけど、結局2パスで完全に訂正されてる。
・作曲者や歌い手、演奏者の気持ちまではデジタル処理なんてできやしないんだよ!
・読み取れないビットがあっても周囲のビットから復元するのが「誤り訂正」、誤り訂正で復元できなかったサンプルを適当に推測して補間するのが「誤り補正」。CDは両方やってる。具体的な解説 http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/CD.htm
・誤り訂正に失敗するかの実測実験 http://www.k3.dion.ne.jp/~kitt/craft/audio/er_count/index.html「通常の CD再生で、訂正不可能なエラーは(補間処理が行われることは)、まずない」「出るとすれば、もはや音質云々ではなく、音飛びするかしないかの状況である。」
・つかそんなに頻繁に読み込みエラー起こすようなCDドライブだったらデータのやりとりに使えないよな
・ウチの安物コンポは、蹴りを入れると音が良くなるな。リモコンで優しく曲送りなどすると音飛びが酷くなるので、鉄拳制裁でランダム再生。読み込みエラーはトレーを引っこ抜いて処理。俺もオカルトオーディオオタ(?)じゃん。
・木製USBはニュース見てまた馬鹿なモノをと思ったが、まさかエルカンターレにはまってる人にストライクとは。確かに最後のピースがぴったりはまった感じで気持ちいいかも。
・>#34 音楽CD(Red Book)とデータCD(Yellow Book)はエラー訂正が違っていて、後者はエラーフリーを保証する規格になってる。と言っても前者でも実質エラーフリーなのは#30の通り。
・#14 下品なデスメタルやハードコアばかり聴いてる俺の場合、「ぶっ壊すぞボケ!」とか叫びながら利きの悪いリモコン叩き付けるのが正解なんだな。
・ここら変もオカルトなの? http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/media/media.html 正直、自分じゃ判断できん。なんか測定器も作ってるし、Wave関連のソフトウェアも書いてる。
・>#39 ドライブごとの回転差によるジッタはドライブ単体のエラー訂正とは別の問題なのでオカルトとは断言できない。実際CDはドライブごとに微妙に回転数が違う。おなじCDを2枚用意して別のメーカーのドライブで同時に再生するとだんだんずれてくるのが分かる。古い奴で酷いのだと1枚かけ終わる頃に秒単位でずれる。
・ソニーはBlu-spec CDてのをやってるんだけど、あれはどうなのかね。
・なるほど。つまり実際に耳で聞いて関知できるかは兎も角、違い自体は測定出来ると。 > #40
・#40 それは単に再生クロックのずれにCDの回転数制御が引きずられてんだろ。正確に44.1kHz出ないからデジタル接続はマスター・スレーブの同期処理が必要なわけでな。あと二重盲検法を導入してない時点でオカルトですから。
・実際の聴感での検証から逃げつつ「こういう理由があるから音質が変わるかもしれない」と要検証項目を次々ひねり出してくるのはタバコ会社のやり口なんぞに似てる。こういうのに引っかかるのは、還元主義が常に真実をもたらすと勘違いしてるやつ。それ19世紀までの科学だから
・信者は自分が騙されてると思わず自己満足に浸れるし、業者は信者から金を好きなだけ巻き上げられてウハウハだし、周りの人間は業者のアホ記事とそれに釣られてるバカ信者を眺めて大笑いできるし、みんなが幸せになれる素晴らしいシステムじゃないか
・>#43 測定できないのに音が良くなったとか言い出すのはオカルトだが、測定できるものまでオカルトとか言い出すのか。じゃあ音楽制作でマスタークロックに同期させるのも「おまじない」なんだね。
・CD-Rの扱いが小売店によって違うので、メディアにひずみが出たりするのがジッタの原因。森メディアとかプロ用のはそこら辺が違うという触れ込みだよ。
・久しぶりに古いCD-R引っ張り出したら縁にシミみたいなのとカビみたいなのが出ててデータが一部死んでた、駄目になったのは全部Mitsubishiのディスクだったので外れだったのだな
・相当昔に縁の処理が甘くてリコール食らってた気がするけどそれかな?
・雑誌に「聴くだけで幸せになれるCD」がついていた。 宝くじが当たり、末期のガンが治り、自閉症児が笑うようになったんだと。
・そりゃすげぇ。俺もパートのおばやんに聴くだけで幸運が訪れるCDのコピー(CD-R)もらったっけ